本数によって意味が違う?青いバラの花言葉
青いバラに限らず贈る際に気を付けたいのが、バラの本数のよる意味です。
先ほどの項目で怖い意味の本数を挙げましたが、今回はそれ以外の素敵な意味を持つバラの本数による意味をまとめてみました。
バラを贈る時やもらう時に頭に入れておくといいでしょう。
【本数による青いバラの花言葉①1本】一目惚れ、あなたしかいない
一度は誰かに言われてみたい、真剣な想いと熱意を伝える言葉です。
愛する人に一本のバラを手渡されるのは、ドラマのワンシーンのようでドキドキするでしょう。
【本数による青いバラの花言葉②2本】この世界に2人だけ
2本のバラには、強い気持ちを表すドラマティックな意味があるようです。
この世界に2人きりのような、甘いムードが漂っていますね。
【本数による青いバラの花言葉③3本】愛しています
3本のバラにはストレートな愛の意味があるようです。
贈る相手の気持ちもかなり真剣でしょう。
【本数による青いバラの花言葉④4本】死ぬまで気持ちは変わりません
死が二人を分かつまで気持ちは変わらないというイメージでしょうか。
とてもロマンティックですね。
強い想いを伝える素敵な言葉ですが、付き合い始めの恋人に渡すには少し重すぎるかもしれません。
【本数による青いバラの花言葉⑤5本】出会えた喜び
かけがえのない存在である親友や恋人などに、出会えたことへの感謝の気持ちを伝えるといいでしょう。
とてもポジティブな意味で、誰に贈るのも良さそうな万能な本数と言えます。
【本数による青いバラの花言葉⑥6本】あなたに夢中
交際中のアツアツな二人をイメージするような、愛のこもった意味です。
恋人に贈る本数としては非常にいい意味と言えます。
【本数による青いバラの花言葉⑦7本】秘かな愛
意味が秘かな愛なので、どちらかと言えば恋人よりも、友達以上恋人未満のような片思い中の相手に贈るのにいいかもしれません。
秘かな思いという意味があるので、大事な人にプレゼントするにも悪くないでしょう。
【本数による青いバラの花言葉⑧8本】あなたの思いやりや励ましに感謝します
友人や家族、恋人など誰に対しても渡して良いポジティブな意味です。
普段支えてくれる両親に、日頃の感謝を込めて8本のバラを渡すのもいいでしょう。
【本数による青いバラの花言葉⑨9本】いつもあなたを思っています
変わらぬ愛と一途さを伝えるに相応しい本数です。
バラ10本には「あなたは完璧」という意味がありますが、9本の方がより愛を感じさせる数かもしれません。
【本数による青いバラの花言葉⑩99本】永遠の愛
長く続く愛を誓う、プロポーズのような意味です。
結婚を考えている相手に贈るのは良い本数でしょう。
【本数による青いバラの花言葉⑪100本】これ以上ないほど愛しています
百万本の花束とまではいきませんが、百本のバラには強い愛の意味が込められているようです。
特別な記念日やプロポーズの時に渡すのに相応しい数ですが、一体いくらかかるのかお値段も気になりそうですね。
【本数による青いバラの花言葉⑫108本】結婚して下さい
久遠の愛を捧げる時、この本数のバラを贈るといいでしょう。
最愛の恋人に捧げるに相応しい本数と言えます。
【本数による青いバラの花言葉⑬365本】毎日恋しい
好きな人から毎日愛されるのはとても嬉しいことです。
「365日ずっと愛している」ということを伝えていますが、うるう年の年は366本にすべきか迷いそうですね。
【本数による青いバラの意味⑭999本】何度生まれ変わっても愛する
強い愛と意志を込めた意味です。
受け取る側も思わず涙を流して喜びそうですが、さすがに千本近い花を購入すると、それなりの手間と費用がかかったと思われます。
あなたがもし999本のバラをもらったのならば、ここまで頑張ってくれた恋人や配偶者に、とびっきりの笑顔をプレゼントしてあげるといいでしょう。