青いバラの花言葉に隠された、怖い意味とは
素晴らしい花言葉を持つ青いバラを、誰かにプレゼントしたいと考える人もいるでしょう。
感動的な美しい花言葉の青いバラですが、実は怖い一面もあります。
青いバラや本数によるちょっと怖い意味を、まとめてみました。
青いバラの花言葉は、以前は「不可能」だった?
青いバラの花言葉は、この数十年で劇的な変化を遂げました。
以前は「不可能」というネガティブな花言葉でしたが、青いバラの誕生を機に「奇跡」などの肯定的な意味に変わったのです。
これはあなたの夢も、不可能だと思っていたけれど努力の果てに奇跡的に叶うという、スピリチュアルな暗示なのかもしれませんね。
運命を変えたい、不可能だった現実に奇跡を呼びたいと考えている人は、青いバラを眺めながら頑張ってみるのもいいでしょう。
いつの日か青いバラのように、思い描いた夢や願いが叶うこともあるのです。
知ってびっくり!ネガティブな意味がある本数とは?
実はバラには、贈る本数によってもうひとつの花言葉が存在します。
その中には怖い意味が含まれているものがあるようです。
青いバラには素敵な意味が多いのですが、受け取った相手が混乱しないように、本数をしっかり数えてから贈るといいですよ。
しかし贈る相手が本数の年齢であった場合は、気にしなくていいかもしれません。
■ 15本のバラの意味は「ごめんなさい」
15本のバラには謝罪の意味が含まれています。
特に謝らないといけない理由がない時は、プレゼントに15本は避けた方がいいかもしれません。
■ 16本のバラの意味は「あなたの愛が不安、落ち着かない愛」
贈る相手の愛を疑うという、何とも複雑な意味です。
不安だからもっと愛してほしいという意味なのでしょうか。
それとも浮気していないか不安という疑惑のまなざしが込められた意味なのでしょうか。
どちらにせよ、受け取る側も不安になってしまうので、16本のバラを渡すのは考え直した方が良さそうですね。
■ 17本のバラの意味は「絶望的な愛」
絶望的な愛とは、何とも心が凍りつくような怖い表現の意味です。
誤解を避けるためにも17本のバラを贈るのはやめた方が良さそうです。
相手の年齢が17歳や、付き合って17年や結婚17年目という意味でもないのなら、あえて選ばない方が良いでしょう。
■ 19本のバラの意味は「忍耐と期待」
19本のバラが示す意味は「忍耐」。
「あなたと一緒にいるのは、忍耐が必要」という嫌味な意味に受け取られると困りますね。
青いバラ自体に怖い意味はないが、青いバラの夢には要注意!
青いバラの過去の花言葉が不可能というネガティブな意味だったり、本数によっては悪い意味になったりすることがありますが、基本的に青いバラに悪い意味はありません。
贈る時は、バラの本数だけに気を付けて贈るといいでしょう。
しかし、青いバラが夢に出てきた時は話が別で、怖い意味を持つので気を付けて下さいね。