椅子に座っているとき、ふと気がつくと、足がパカッ! 電車内のような公共の場所で、知らぬ間に足が開いてしまっていると、ちょっと焦りますよね。しかもなんだか内ももがプヨプヨしてきたような…。もしかしたらそれ、太ももの内側・股関節内転筋群が衰えてきているからかもしれません。

◆日常生活で使われることが少ない筋肉
股関節内転筋群というのは、短内転筋、長内転筋、大内転筋、薄筋の4つの筋肉の総称で、左右の太ももをお互いに引き寄せるときに力強く働く筋肉。なのですが、残念ながら私たちが生活するうえでの“通常の動き”では、あまり使われることのない筋肉でもあります。そのため、意識的にトレーニングをしてあげないと、衰えていってしまうのです。
では、どうやってトレーニングをしたらいいのでしょう?

クッションや丸めたタオルなどを使ってもいいのですが、適度な反発力があるとなおよし。ダイソーで見つけた「内転筋トレーニング器」は、まさに理想的なトレーニンググッズだというわけなのです。
◆ダイソー「内転筋トレーニング器」がおすすめ!

サイズは「15cm×10.25cm×15.5cm」です。

先にお伝えしたように、股関節内転筋群は、左右の太ももを中央に引き寄せるときに強く働く&物を挟んで抵抗を加えるとより効果的に鍛えることができるため、この形状は理想的!
それでは、早速「内転筋トレーニング器」を使ってみたいと思います。
◆組み立て方は簡単



◆太ももに挟んでグーッと押すだけ
椅子に座った状態で、「内転筋トレーニング器」を太ももの内側にセット。



バネの抵抗を使い、ゆっくりと太ももを開閉するのがポイントです。こうすることで少ない回数でも効果的にトレーニングができているという実感が得られました。
太ももを開閉するだけなので、スマホやパソコンをやり“ながらトレーニング”もできちゃう。「よし、やろう!」と、気合いを入れるのは、ときにしんどかったりもしますが、何となくトレーニングができると、ストレスにならずに続けられていいですよね。
◆1週間くらいで嬉しい変化が!
ちなみに、1週間と少し、1日30回の開閉トレーニングを継続したところ、左右の太ももの間に魅力的な三角形のすき間ができ始めてきています。
開閉トレーニングはせずに、ただ太ももの間に挟んでいるだけでも、「落としてはいけない!」と、無意識のうちに足を閉じる癖がつくのも○。
◆大胸筋のトレーニングにも使える
それと、もう1パーツ。
大胸筋(胸のまわり)のトレーニングにも、使うことができるそう。


二の腕の筋肉も使われて、いい感じです!
<文/高木沙織>
【高木沙織】
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi