暮らしに欠かせない日用品もお得に変えるコストコですが、トイレットペーパーはコスパが悪く値段が高いという噂ですが、本当にコストコのトイレットペーパーはコスパが悪いのでしょうか?!またトイレのつまりの原因になるというのは本当なのでしょうか?!

コストコのトイレットペーパーは値段が高いって本当?!

コストコでは、毎日の暮らしに欠かすことが出来ない日用品がお得な値段で買えますが、多くの日用品がお得な値段で購入することができるのに、なぜかトイレットペーパーだけはコスパが悪くて高いという評判があります。

また、トイレにつまりやすいという噂や一般家庭のホルダーには入らないという噂もあり、あまり評判が良くないようです。

コストコのトイレットペーパーは、本当にコスパが悪くて高いのでしょうか?!

また、トイレにつまりやすかったり、普通のホルダーに入らないということが実際にあるのでしょうか。

この記事では、コストコのトイレットペーパーについていろいろと見ていきたいと思います。

コストコのトイレットペーパー一番人気とはどんなもの?!

コストコのトイレットペーパーで、一番人気が高いものはバスティッシュという名前の商品になります。

コストコで販売されているトイレットペーパーの中で、一番売れ筋の商品なのですが、値段が高くてコスパが悪くて、おまけにトイレにつまりやすいと言われているのがバスティッシュになります。

バスティシュはコストコのプライベートブランドであるカークランドシグネチャーから発売されている商品になります。

コスパが良くて安いものが高品質としてよく知られているコストコブランドのカークランド商品なのに、コスパが悪くて値段が高いというのはいったいどういうことなのでしょうか。

他の商品と比べたときの、1m当たりの値段で比べると、確かに1.5倍ほど値段が高いのか、カークランドのバスティッシュになります。

しかし、コストコ商品なのに値段が高いけれども、売れ筋商品なのには、やはりそれなりの理由があるのです。

それは、一度使ってみるともう他の商品には戻れなくなる気持ちの良さなのです!!

トイレットペーパーなのに、とてもやわらかくてフワフワしているのに、しっかりと吹いても丈夫で破れにくく、また表面がエンボス加工されているので、お値段の割には高級感を感じられる、というのが、人気の理由になっています。

コストコのトイレットペーパーはトイレのつまりの原因に?!

ところで、このコストコで販売されているトイレットペーパーのバスティッシュはトイレのつまりの原因になるという噂もあります。本当にバスティッシュでトイレにつまりが起こるのでしょうか。

トイレットペーパーをトイレに流しても大丈夫な理由は、水につけるとすぐにボロボロになって、トイレにつまりを起こさないようになっているからです。

ところが、このすぐにボロボロになる構造によって、用を足した後で拭いていると、破けやすいのがトイレットペーパーの難点ですよね。

ところが、破れにくい構造になっているのが人気の理由のバスティシュの場合、破けにくいということは、水につけてもすぐにボロボロにならない、だからトイレにつまりを起こしやすい、ということになるようです。

アメリカ基準で作られているコストコ製品の場合では、アメリカのトイレの基準ではどんな場合でも充分につまりを起こさずに流せるトイレットトイレットペーパーでも、日本では少量の水で流す節水仕様のトイレも少なくありません。

日本で作られているトイレットペーパーであれば、節水仕様のトイレットペーパーでもつまりを起こさずに済みますが、アメリカ基準で作られているコストコのトイレットペーパーの場合は、量を流しすぎるとすぐにつまりを起こしてしまうようです。

最近コストコではバスティッシュをリニューアルして、アメリカ製から日本製にしたといわれています。日本製でもつまりを起こしているようですが、トイレのつまりの件は、今後の改善に期待を寄せましょう。