簡単すぐにできる!顏がでかいのが悩みの方の対策その①
小顔は目指したいけど、いろいろやるのは面倒!そんな方にも簡単にできる方法はいろいろあるのです。今日からあなたにもできる対策、どれからやってみますか?
顏がでかいのが悩みの方の対策①髪型を工夫する
顔のでかさを直せないなら、まずは髪型でカバーしましょう。顔のパーツコンプレックスはお化粧でカバーしますよね。それと同じです。
顔をでかく見せない髪型にするだけで、コンプレックスは解消できるのです。
顏でかさんは特に前髪が重要
顏がでかくても髪型で小顔に見せるためのヘアースタイルがあります。まず前髪は重要ポイントですね。顏の面積が広いわけですから、少しでも顏の面積を少なくするためには前髪があるのが重要になります。前髪が眉下まであるのが望ましいです。
サイドにいくほど長く横に流した前髪も小顔効果がもてそうです。前髪をカーラーで巻くかコテで巻いてから横に流し、軽くスプレーします。左右の顏がアンバランスな方でも斜め前髪はそれを隠すことができますよ!
顔全体が大きくても顏のパーツが下に寄ってる人は特に前髪が眉下まであると顏の面積が小さくなるので、小顔に見せることができます。
前髪は重たすぎず少し軽めにして横に流す感じで、毛先も軽くし、少し硬めのテクスチャーのワックスでふわっとひし形のシルエットを作ると小顔効果があります。
顏でかさんがやってはダメな前髪
前髪がはるかに上でぱっつんは一番やってはいけない前髪です。この前髪ができるのは、小顔で顏に自信がないとできなさそうです。もし顏でかさんがこれをやってしまったら、ちょっとお笑い芸人寄りになりそうじゃありませんか?これはかなり難易度の高いカットです。
前髪ぱっつんも顏の輪郭がくっきりしてしまいますので、おすすめできません。そして前髪の幅は眉尻よりも多くしない方が良いです。なるべく顏の面積を小さくさせるように前髪を自然にふわっとさせておきましょう。
顏がでかいのが悩みの方の対策②顏のマッサージ
顏のむくみやたるみなどで大きくなっているタイプの方は多いと思います。その場合は、リンパが詰まっていて顏に老廃物や水分が溜まり血流が悪くなっている状態です。
リンパの流れを良くするマッサージをしましょう。
はじめは鎖骨からマッサージして進めていくことをお勧めします。鎖骨にはリンパ節があり、老廃物をろ過する役割があります。鎖骨のリンパ節は全身のリンパ管の出入り口です。
顏のマッサージで動かしている手を最終的に首筋をつたって鎖骨へ老廃物を流すイメージで行ってください。
顏がでかいのが悩みの方の対策③小顔グッズ
フェイシャルフィットネス“PAO”
横に長細い羽みたいなのが付いた物を口に加えてブンブン振るだけで顏の表情筋が鍛えられ小顔をめざします。
一見面白く見えてしまいますが、見るからに疲れそうですよね。1日2回、たった1分やればいいそうです。
顏の筋肉というのは口周りにたくさんの交差する筋肉で構成されています。大頬骨筋や口輪筋を鍛えて顏のたるみ、しわ、ほうれいせんの予防となるトレーニングをして引き締まった顏になることで小顔へと導きます。
かっさ
かっさは中国の民間療法として2500年も前から伝わるポピュラーなマッサージです。
リンパの流れに沿って身体中の皮膚のゴリゴリしているところをほぐしていくことで血流やリンパの流れがよくなり、老廃物を排出し、リフトアップや小顔効果があります。入浴後に行うのがおすすめです。皮膚の薄い部分や内出血が見られる部分には行わないでください。
かっさは手軽にできて良い効果がたくさんあります。痛気持ちいい程度に行います。お風呂に入りながら行うと血流が良い状態なのでより効果が期待できますよ。かっさにはいろいろな形や素材がありますので好みに合ったタイプを見つけてくださいね。
リファカラットを使ってリフトアップ
こちらのリファカラットは、顏はもちろん全身にも使えます。プロエステティシャンが行う“ニーディング”という複雑な動きをこのローラーで再現できる優れものです。
ハンドル部分のソーラーパネルから微弱電流のマイクロカレントが発生し毎日続けることで顏がぽかぽかしてくるかんじでリフトアップし、小顔に導きます。お風呂でも使えるのがうれしいですね!
自宅にあるもので手軽にできるペットボトルを使った小顔エクササイズもあります。
ペットボトルエクササイズ①
500mlの空のペットボトルに水を100mほど入れます。 顔を下に向けて歯で噛んだりせずに唇だけでペットボトルをくわえます。 そのまま10秒キープして3回行います。
負荷を上げたいときは水を少し足します。
ペットボトルエクササイズ②
空のペットボトルを①のパターンと同様に歯を使わずに口だけでくわえます。 ペットボトルの空気を思いっきり吸い込んでペットボトルと頬を凹ませ5秒キープ。
今度は吸い込んだペットボトルに息を吐ききって膨らませます。 いったん一呼吸おいてから、それを繰り返します。
顏がでかいのが悩みの方の対策④筋肉を鍛える
表情筋を鍛える
顏の筋肉は30種類以上の筋肉で構成されています。
日頃、しゃべる事が少なかったり、顏の表情をあまり動かすことが少ないと、顏の筋肉が衰えてたるんでいってしまいます。
表情筋を鍛えることで、目の下のたるみ、おでこのシワ、頬のリフトアップなどに効果があります。
脂肪がついてる方でも筋肉を鍛えて落とさないといけません。小顔グッズ以外でもセルフで行うストレッチによって顏の筋トレができます。
【ウイスキー】体操
発声練習でこういった練習をすることがあります。
【ウ】下顎をちょっと上に上げて口先をキュッとすぼめる。
【イ】口角をグイッと上に上げながら。
【ス】頬の筋肉を使って口をすぼめる。
【キー】顎下の筋肉を使う感じで。
その他、【ア】【イ】【ウ】【エ】【オ】 でもいけます。顏全部の筋肉を動かすイメージで行いましょう。 人に見られるとちょっと恥ずかしいので一人で部屋にいる時、お風呂等がいいですね。
【舌回し体操①】顎下の筋肉を鍛える
顏を上向きにし、舌を天井に向かって伸びる所まで伸ばします。
下を左に10回、右に10回を3セット繰り返します。続けることで顎の皮膚が伸びて二重あご、顔やせの効果があります。一日に朝と夜2回行うと良いでしょう。
【舌回し体操②】頬の筋肉を鍛える
口を閉じて、歯の上をなぞるように舌を口の中から左へ10回、右へ10回を2,3セット繰り返してください。けっこう口の周りの筋肉を使いますよ。これは効きそうです。
この体操を日頃行うことでリフトアップになり、頬の垂れ下がるブルドッグ顏の改善に繋がります。
顏がでかいのが悩みの方の対策⑤食べ物
顏がでかい理由として食べ物も原因となる説明はしました。では顏がでかいのが悩みという方にとって良い食べ物とはどんなものがあるでしょう。
キュウリ等の瓜系、しょうが
塩分の取り過ぎなどに調整する上でおすすめなカリウムを多く含む食材。(ずいき、昆布類、ひじき、イモ類、コーヒー等)
キャベツ、小松菜、ブロッコリー。
女性ホルモンに大きく役立つイソフラボンが豊富な大豆を摂取する事と、豆腐、納豆、枝豆等の大豆食品などがあります。
果物ではバナナ、メロン、干し柿、なつみかん、はっさく、いよかん等があります。バナナは特にカリウムが豊富でおすすめです。
顏がでかいのが悩みの方の対策⑥サプリメント
“きゅきゅっと小町”というむくみ解消サプリがあります。むくみが原因で顏がでかいという場合に余分な水分を出して内側からスッキリする効果が得られます。
骨格自体が大きい場合は、残念ながらこのサプリで骨格そのものが小さくなるわけではありませんのであしからず。
顏がでかいのが悩みの方の対策⑦サウナ
日頃、あまり汗をかかない人にとってサウナで汗を大量にかくことは顔やせ効果があるといえます。金銭的にもきつくないので、エステに比べれば通いやすいのではないでしょうか。
自宅のお風呂でも顏がすっぽり収まるビニール袋に目の部分をくりぬいて被り、「あ、い、う、え、お」や「う、い、す、き、い」などの発声を口角や顎を上げて行う方法もありますよ。こちらも簡易的なサウナの効果があります。
ただし息苦しい等あった場合は無理をしないようにしてくださいね。
顏がでかいのが悩みの方の対策⑧ファッションやメイク
顏でかさんは小物使いでカバーする
顏がでかいのが悩みな方の場合、ファッションで工夫してみましょう。
たとえば、
- マフラーで顎を隠すようにふんわり巻いてみる
- つばの大きな帽子をかぶる
- 大きめのピアスやイヤリング、ネックレスを付ける
- 大きいフレームのメガネ(だてメガネ)をかける
大き目のアクセサリー等を付けることで小顔に見せるのも一つです。
小顔に見せるメイクをする
それぞれの顏の形に合ったシェーディングを入れることで小顔に見せることができます。
シェーディングとは顏の輪郭に影を作ることです。シェーディングをやりすぎてデーモン閣下のようにならないように加減が大事です。
他にも、アイメイクをパッチリさせて視線を目に行かせるのも小顔効果の一つですよ!
顏がでかいのが悩みの方の対策⑨写真等で後ろに下がる
集合写真などの場合、なるべく後ろへ移動しましょう。端っこの方も顏が大きくなる場合があります。後ろの真ん中あたりが、一番ベストなポジションです。
1人で写る場合はカメラは上から撮るようにしましょう。下から撮るとでか顏と老け顔で最悪な写りになってしまいます。
また、手をピースなどで顏にくっつけることで小顔にみせる効果があります。
指をV「ブイ」にした丁度凹んだ部分に顎が来るようにして撮ってみたり、手で顏を少しかくすようにしてみるといいですよ!私も写真撮る時は必ずそうしてます(笑)