友達がいない男性の特徴や行動パターンについて紹介します。友達がいない男性は彼氏向きではないと言われますが、本当にそうでしょうか?友達がいない男性を彼氏にするメリットとデメリット、さらには上手な付き合い方を具体的に解説していきます。

同性の友達がいない男性ってどう?

友達がいない男性の特徴!恋愛や結婚におけるメリット・デメリットは?
(画像=『Lovely』より引用)

男友達がいない男性の印象は一般的にあまり良いものではありません。女性にしても男性にしても友達がいないということは何かその人に問題があるからでは?とつい思ってしまうからです。

気になる・心配になる人は半々

付き合いたい男性や彼氏に友達があまりいないと気になったり心配になる女性は約半数のようです。

そのポジティブな理由として女性自身も友達が多いとは言えないことや、二人で過ごす時間が増えるからといった意見が挙げられます。

その反面、半分の女性はやはり友達がいない男性や彼氏が気になるのも事実です。あなたが好きな男性は友達が多いほうでしょうか?

友達が少ないと感じる瞬間

付き合い始めたときは分からなくても付き合っていくうちに「あれ?この人って友達いないのかな?」と感じる瞬間があります。

友達が少ないと感じる瞬間はどんな時なのでしょうか?

瞬間①いつも家にいる

まず、いつも家にいて出かけている様子があまり見えない時!友達がいるなら当然遊びのお誘いが入るわけで、いつも家にいることはありません。

電話をしてもLINEをしても「いま家だよ」と返信が来ると「あれ友達いない?」と思ってしまいます。

瞬間②友達の話題が出てこない

二人で会話をしている時に、全く友達の話が出てこないと友達がいないのかな?と疑ってしまいます。彼氏から一度も友達の話題を持ち出さないのであればあまり友達がいないと言えるでしょう。

瞬間③SNSのフォロワーが少ない

彼氏のSNSのフォロワー数が少ないと友達がいない人なんだなと思うでしょう。もちろんSNSが嫌いという男性もいるので一概には言えませんが、少なくとも友達がいれば自分からSNSを発信しなくてもフォローし合っている人はいるはずです。

女友達しかいない男性はもっと心配?

友達がいない男性の特徴!恋愛や結婚におけるメリット・デメリットは?
(画像=『Lovely』より引用)

友達がいないには、同性の友達がいないと捉える方が多いでしょう。しかし中には、同性の友達はいないけど、女友達はたくさんいるという男性もいます。

そのような男性と付き合うとどんなことが気になるのでしょうか?

女友達しかいない男性だと「友達と遊んでくる」と言われるとどうしても浮気をしないか気になってしまいます。いくら男性が「友達だし」とか「あいつ彼氏いるよ」と言われようが自分がいないときに女性に会うのは気持ちの良いものではありません。

また、女友達が男性のことを好きになるか心配になってしまうでしょう。たとえ彼氏が女友達のことをなんとも思っていないとしても、女の子の方が彼氏のことを好きなのかもしれない可能性は残っています。

友達がいない主な理由

友達がいない男性の特徴!恋愛や結婚におけるメリット・デメリットは?
(画像=『Lovely』より引用)

なぜ男性に同性の友達がいないのでしょうか?友達がいない理由は人それぞれですが、その人の性格に問題がある場合だけではないようです。

友達がいない主な理由を見てみましょう。

理由①仕事が忙しい

まず性格にはなにも問題がないけれども、仕事が忙しくて友達付き合いができないという理由があります。この場合、学生時代の友達はいるけれども忙しくて疎遠になっているパターンです。

仕事上のお付き合いはあるかもしれませんが、友達というわけではないのでプライベートでの関わりはありません。

理由②コミュ障

男性に同性の友達がいない原因のひとつに「コミュ障」という理由があります。自分の意見を上手く伝えられなかったり、シャイで人の前だとテンパってしまいキョドってしまったり。

うまくコミュニケーションがとれないためなかなか理解されず、結果友達を作れずに今に至るというケースです。

理由③趣味が変わっている

変わった趣味を持っている人は現実の友達が少ない(またはいない)というケースがあります。こういうタイプはネットで同じ趣味の人とつながっているので、オンラインで会話をしたりゲームを通じて遊ぶことはあります。

しかし現実には友達がいないので考えに偏りがあり、家に引きこもりがちです。

理由④トラウマがある

過去に友達に裏切られたり、イジメにあう経験をしたりした人は過去のトラウマから人間不信になり友達を作れないケースがあります。

自分に自信がなく「俺なんかと誰も友達になろうと思わないだろう」と思い人間関係に消極的になることもあります。