7.「伽哩本舗」の濃厚さがたまらない焼きカレー(福岡)

明治22年(1889年)の開港以来、国際貿易港として栄えた門司港。現在でも当時の面影を色濃く残すレトロな建物が多く残っており、福岡を代表する観光スポットのひとつとして人気を集めています。そんな門司の名物が焼きカレー。ご飯の上に、カレーやチーズ、玉子などをのせ、オーブンで焼いたもので、門司港発祥のご当地グルメとして親しまれています。

焼きカレー(レギュラー・税込850円)

門司港駅近くにある「伽哩本舗(かりーほんぽ)」では、カウンター席から関門海峡を眺めつつお食事ができます。焼きカレーには、卵と2種類のチーズをトッピング!焼くことで、カレーの辛さに香ばしさが加わり、チーズの濃厚な味わいも楽しめます。このほか、10種類以上の焼きカレーを味わうことができますよ。

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伽哩本舗 門司港レトロ店

8.「ザ ビーチ バーガー ハウス」の絶景と一緒に味わうハンバーガー(宮崎)

photo by mone🍒さん

宮崎県の「サンビーチ 一ツ葉」にあるハンバーガーショップ。カリフォルニアのビーチスタイルをコンセプトにしたお店で、海を眺めながら本格派のハンバーガーをガブリといただく、贅沢な時間を過ごせます。

photo by たかひろ301さん

お洒落な外観も開放的な店内も、まるでカリフォルニアのビーチを訪れているかのようで、気分はまさに非日常。ハンバーガー以外にも、スイーツやアイスクリームなど、カフェタイムにも立ち寄れるメニューも揃っています。

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9.「宗庵 よこ長」のとろけるような食感の温泉湯豆腐(佐賀)

寄せ湯どうふ(税込630円)

佐賀県の名湯・嬉野温泉で有名なグルメが「温泉湯どうふ」。調理用の温泉水を使って、嬉野産大豆100%を使った木綿豆腐を煮込んだ一品ですが、こちらの「宗庵 よこ長」はその発祥のお店として知られています。

温泉水により豆腐の成分が溶け出し、湯汁が白濁するのが特徴で、豆腐自体もとろけるような食感となります。「温泉湯どうふ」単品や、ご飯と漬け物がついた「湯どうふ定食」のほか、様々なメニューがあります。

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