私がこのフレーズに出会ったのはつい最近。放送通訳現場で耳にした際には”i”が”eye”に、そして”t”が”tea”に聞こえてしまいました。「目に点を入れる?目が点になるってこと?それともメイクアップから生まれた表現?」とこんがらがりましたね。しかも「なぜその後に紅茶が来るの???」という具合。文字を見てようやく合点が行った次第です。
これで思い出したのが「瓜(うり)に爪(つめ)あり、爪に爪なし」という表現。意味は違いますが、何となく似たような雰囲気が感じられます。これも言葉の持つ魅力です。
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