B型おすすめダイエット【食材】⑥豆類

B型におすすめの豆類です。 赤いんげん豆や白いんげん豆、らい豆がおすすめです。

ふだんあまり聞きなれない豆類ですが、豆類が多数パッケージングしてあるものがスーパーなどで販売されています。 〇〇豆をというよりも、バランス良く様々な豆類と一緒に摂取する方が簡単だと思います。

ちなみに、それぞれの豆類の期待できる効果です。

【赤いんげん豆】
眼精疲労などの回復効果を期待できます。また、花粉症予防にも。

【白いんげん豆】
ブドウ糖の吸収を抑制する効果があるので、肥満予防にも。 但し、しっかり加熱していないと嘔吐などの可能性もあるので、食事に取り入れるときは十分加熱することを心掛けてください。

【らい豆】
らい豆は様々な効果が期待できます。高血圧を予防する効果もあります。 様々な栄養が含まれているので、体にって嬉しい食材のひとつです。

B型ダイエットにおすすめできない食材

あずきや緑豆(もやし)、黒いんげん豆、豆腐、豆乳などです。

特に意外なのが豆腐や豆乳です。 健康や美容に良いと話題の豆乳が、実はB型にとって痩せにくい食材だったなんて… でも、豆乳を飲んでも全く意味が無いというわけではありませんので、そこまで神経質にはならなくて良いと思います。 豆乳には豆乳の良さがあります。豆乳好きの方は止めてくださいというわけではないので、ご安心ください。

因みに豆乳は生理前などに効果があるみたいなので、こちらを参考に豆乳ダイエットをしてみるのも良いかもしれません。

B型おすすめダイエット【食材】⑦パン

B型におすすめのパンの種類です。 玄米パンやきびパン、ライスケーキがダイエットにおすすめのパンになります。

ふだんの食事に取り入れるのであれば、玄米パンがいちばん簡単かと思います。 その他でおすすめのパンとしては、フィンクリスプやエッセネパンなどです。パン屋さんで探してみたら楽しいかもしれません。

B型ダイエットにおすすめできない食材

全粉小麦パンや、ライ麦100%のパン、ベーグル、多穀類パンがB型におすすめできないパン類です。

B型はパン類よりも米の方が体質的に合っているようなので、米を主流としたレシピを考えた方が良いのかもしれません。 朝ごはんは必ずパンだという方は、ヨーグルトなどと一緒に摂ると良いですよ。

B型おすすめダイエット【食材】⑧穀物

B型にとって良いとされる食材は米粉とオート麦です。

食材の方も、とことんこだわるB型さんの性格を分かっているのでしょうか? あまりたくさんの種類がおすすめ食材として挙がってきません。

特に米粉パスタは流行ってきていますので、お店で食べる機会もあるかと思います。

B型ダイエットにおすすめできない食材

B型におすすめできない穀物はそば粉、ライ麦、とうもろこし、強力粉などです。

あれもダメ、これもダメとなると、悲しくなってしまいますよね。 蕎麦好きの方にとってはショックな事実です。

でも、乳製品や魚などB型にとって良いとされる食材をきちんと摂っていれば大丈夫ですので、あまり神経質にならず、穀物類の食事を楽しんでください。

B型おすすめダイエット【食材】⑨野菜

B型にとって良いとされる野菜は、その種類もたくさんあります。

にんじん、ブロッコリー、ほうれん草、白菜、キャベツ、しいたけ、さつまいも、なす、カリフラワーなどです。 今話題のビーツもB型にとっておすすめの食材です。

B型ダイエットにおすすめできない食材

意外な野菜がB型にとってはあまり意味をなさないと言われています。 それは、トマトです。 トマトはダイエットや美容に効果的と謳われていますが、B型にとってはあまり意味がないかもしれません。

その他では、かぼちゃやかいわれ、もやしやとうもろこしなどが挙げられます。

B型おすすめダイエット【食材】⑩果物

B型にとって良いとされる果物は、葡萄やバナナ、パイナップル、スイカ、クランベリーなどです。 ふだんの食事に取り入れやすい果物なので、嬉しいですよね。

実はゴリラの血液型は皆B型だそうです。 ゴリラが食べているものとB型の良いとされる食材は類似しているところがあります。 ダイエットしたいなら、ゴリラが食べている食事を真似したら良いですよ、と謳っていたりもします。

B型ダイエットにおすすめできない食材

B型ダイエットにあまりおすすめできない果物として、ココナッツ(果実でもミルクでも)、ざくろや柿、アボカドが挙げられます。

アボカドは食べる美容液とも言われていますが、B型にとってはあまり意味がないのかもしれません。 ココナッツやざくろなどはふだんあまり食べることのない果物なので、そんなに気にしなくても良いと思います。

B型おすすめダイエット【食材】⑪飲料

B型に良いとされる食材、次は飲料です。 B型にとって痩せやすい飲料は、ずばり、緑茶です。

緑茶って体に良いですし、緑茶に含まれるカテキンが注目を浴びています。

緑茶カテキンの効果を簡単に紹介すると、殺菌作用がある事、中性脂肪を減らす、病気にも効果的といったものがあります。 日本人のみならず、外国人にも人気の緑茶、B型は進んで飲むことをおすすめします。

B型ダイエットにおすすめできない食材

逆に、B型にとって瘦せにくい飲料は炭酸飲料や炭酸水、蒸留酒などです。

炭酸飲料は、糖が含まれているものも多くありますので血液型に関わらずあまりおすすめはできないかもしれません。 炭酸水はダイエットにおすすめと言われてはいますが、B型にとってはあまり意味がないのかもしれないです。

蒸留酒とはどんなお酒かというと、焼酎、ブランデー、ウイスキーなどです。 蒸留酒になる前に、醸造酒という種類のお酒のステップを踏んでいますので、醸造酒を含むお酒もあまりおすすめできないかもしれません。 因みに醸造酒は、日本酒、ワイン、ビールなどのお酒が挙げられます。

お酒とB型の関係については後ほど詳しく紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。

B型おすすめダイエット【食材】⑫調味料

B型に良いとされる調味料です。 パセリやカレー粉、赤唐辛子などが挙げられます。

どの調味料も様々なレシピで活用できそうです。ふだんの食事に取り入れることができる調味料ばかりなので、簡単です。 例えば、B型に効果が薄いといわれる食材ばかりのレシピでも、これらの調味料を使うことによって逆に効果的なものに変えることができるかもしれません。

B型ダイエットにおすすめできない食材

B型にとって痩せにくい調味料の種類ですが、効果がある調味料の種類よりも多いです。

味噌や醤油、化学調味料、こしょう(白・黒)、砂糖、ウスターソース、シナモン、ステビア(甘味料)などです。 その他まだまだありますが、あまり身近ではないので割愛しています。

でも、砂糖や化学調味料は血液型に関わらずできるだけ摂りたくない調味料ですよね。 そういった意味では特に気にする必要はないかもしれません。