時間に余裕がある時の朝ヨガポーズ

時間に余裕のある方は、もう少し立ちポーズをしてみましょう。

ますます血液やリンパの巡りがよくなって、爽快な気持ちになれます。

朝の時間がたっぷりある時には、ぜひ行ってください。

足をつかむ前屈

やり方
  1. 足を腰幅に開き、足の親指をつかむ。無理な場合には、足首やすねをつかむ。
  2. 息を吐きながら、前屈。この時、ひざを伸ばすことを意識する。また体重がかかと側にかかりがちになるので、足のやや前の方に体重がかかるように注意する。このまま、深く5回呼吸をする。
  3. 息を吸いながら、頭をあげ、視線を正面に向ける。背筋はなるべくのばす。
  4. 息を吐きながら、両手のひらを両足の下に入れる。この時、つまさきの方から手を入れる。無理な場合には、足首やすねをつかむ。
  5. 息を吸いながら、③のポーズをとる。
  6. 息を吐きながら、前屈。ひざをしっかり伸ばして、深く5回呼吸をする。

三角のポーズ

やり方
  1. 背筋を伸ばし、足をそろえてまっすぐに立つ。手はカラダの横。視線は正面に向ける。
  2. 息を吸いながら、右足を後ろに向かって大きく一歩開く。右足のつまさきを真後ろに向け、左足のつまさきは45度に開く。この時、右足と左足のかかとが一直線になるように注意する。両手は真横に伸ばす。
  3. 息を吐きながら、カラダを右足の方に倒す。右手で右の親指をつかむ。無理な場合には、足のどこかをつかむ。左腕を天井の方に伸ばし、胸を開いて、視線を左手に向ける。このまま深く5回呼吸をする。
  4. 反対側も同じように行う。

朝の寝起きを改善するヨガまとめ

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

朝は1秒でも長く寝床に入っていたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。

けれども、だまされたと思って10分だけ早く目覚まし時計をかけ、朝のヨガを試してみて下さい。

アレ?って不思議になるくらい、頭とカラダが目覚めます。

毎日の習慣にすることで、いつの間にか朝の目覚めの弱さを改善できますよ。

なお、今回の記事を読んで「YMCメディカルトレーナーズスクールに興味をもった!」という人は、以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。

スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。

提供・YMCメディアカルトレーナーズスクール



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