◎パートナーに禁煙してもらいたい女性にできること
アンケート結果をもとに、パートナーに禁煙してもらいたいと思ったとき、女性に出来ることをまとめてみました。
タバコのリスク・影響を説明する
タバコのリスクをまずは説明しましょう。これからの家計管理に影響すること、子供ができたら子供にも影響してしまうこと、何よりもパートナーの健康を害してしまうこと、リスクはたくさんあります。それをまとめて、パートナーに話してみましょう!今後の2人に影響することなので、しっかり理解してもらう必要があります。
電子タバコに変えてみる
電子タバコに変えたら、パートナーがタバコを吸う回数が少なくなったという方が多いです。なので、電子タバコに変えてみるのもいいかもしれません。最初は慣れないかもしれません。しかし、普通のタバコと比べればメリットが多いのも事実。リスクを考えれば、電子タバコを試してみる価値はありそうです。
禁煙外来に一緒に行く
禁煙外来に一緒に行くことをおすすめします。治療費がかかりますが、これからもずっと毎日タバコを吸っていくことを考えれば、たいした出費ではありません。自分の健康のため、将来の家族のためだと思えば仕方のないことだと納得できるでしょう。また、禁煙のためにはある程度費用がかかった方が良い場合もあります。治療費の明細は捨てずにとっておきましょう。そして、めでたく禁煙に成功した暁には、「禁煙するのに、こんなにお金がかかったね~」と、禁煙にかかった治療費明細を見ながら、禁煙するのはこんなに大変なんだと、もう1度再確認するのです。これをやっておかないと、またタバコを吸い始める原因になってしまいます。
禁煙グッズをプレゼント
今は、禁煙を勧める社会になってきました。街では、タバコをやめるための、たくさんの禁煙グッズが販売されています。なので、パートナーにタバコをやめてもらいたいと思ったら、女性から禁煙グッズをプレゼントしてみましょう!!ドン・キホーテなどでも販売していますし、ネットでもたくさん販売されています。パートナーが好きそうなものを選んであげてくださいね♪
「早く止めてよ!」は厳禁
いくらタバコを早く止めてもらいたいからといって、焦らせる言葉を言うのはNGです!「早くタバコ止めてくれない?」などと、パートナーの気持ちを踏みにじるようなことは言ってはいけません。一生懸命頑禁煙を張っているのに、こんな言葉を言われたらヤル気がなくなってしまいます。ひどいパートナーだと「お前のために禁煙しているんだぞ!」などと言われてしまいます。男性は基本的に単純な生き物ですから、褒めら方が伸びるのです。なので、責めたり焦らせるのではなく、たくさん褒めてあげる方が、禁煙に成功する可能性は高まりますよ!!
◎最後に
いかがでしたか?パートナーに禁煙してもらいたい女性ができる方法は、傍で支えてあげるということです。タバコを吸っていた人がタバコを吸わなくなると、ストレスが溜まるようになります。なので、パートナーのストレスを上手に発散させてあげることも、パートナーを支えることになるのかもしれませんね。禁煙は簡単なことではありません。パートナーに禁煙してもらいたいと思ったら、女性も一緒に頑張ることが1番の近道なのです。
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