【ヘアアイロンの火事!その対策②】耐熱ホルダ

自動オフ機能のあるヘアアイロンを使うことも大事ですが、耐熱ホルダをしっかりと使用するということも大事です。

耐熱ホルダとは、燃えにくい素材でできた、ヘアアイロンを置く場所です。ここにヘアアイロンを置いておく癖を身につけておけば、もしもつけっぱなしにしたとしても、火事が発生することだけは防げるようになります。

ヘアアイロンで火事になることはある?つけっぱなしだとまずい?
(画像=『lovely』より引用)

もちろん、自動オフ機能も大切ですが、耐熱ホルダを使用するということも大切です。自動オフ機能がついていても、余熱によって火事が起きてしまうこともあります。耐熱ホルダは電源の切り忘れだけに対応しているわけではなく、余熱対策にもなるため、自動オフ機能のあるヘアアイロンを使っている人であっても、利用するべきなのです。

耐熱ホルダを使用する際には、しっかりと固定するということが大切です。耐熱ホルダから、ヘアアイロンが落ちてしまい、火事になってしまうこともあります。使い方という点でも、注意しておきましょう。

ヘアアイロンで火事になることはある?つけっぱなしだとまずい?
(画像=『lovely』より引用)

【ヘアアイロンの火事!その対策③】調子が悪い場合買い換える

ヘアアイロンを安全に使用する方法としては、調子が悪くなったら、買い換える、ということが大切です。

ヘアアイロンはコードの部分の故障や、本体部分の故障によって、発火する可能性もあります。このようなことになってしまえば、使用中に発火する可能性が高く、髪の毛が焦げてしまうこともあるため、そのようなことを防ぐ意味でも、故障したら買い換えるということが大切です。

ヘアアイロンで火事になることはある?つけっぱなしだとまずい?
(画像=『lovely』より引用)

故障しても、まだ使えるからといって使用している人もいますが、他の家電と同じ感覚でヘアアイロンを使うのは危険です。

特にヘアアイロンを乱暴に使っている人は、ヘアアイロンがすぐに故障してしまうため、余計に注意しておきましょう。そして、そもそも乱暴に使わないということも大切ですので、それも心がけておいてください。

ヘアアイロンで火事になることはある?つけっぱなしだとまずい?
(画像=『lovely』より引用)

【ヘアアイロンの火事!その対策④】消し忘れを無くす

ヘアアイロンを安全に使うための方法としては、消し忘れを無くすということが大切です。

自動オフ機能のあるヘアアイロンを使っていても、やはり消し忘れには注意するべきです。余熱で火事になってしまうかもしれませんし、耐熱ホルダから気付かない間にこぼれ落ち、余熱で発火してしまう可能性もあります。

ヘアアイロンで火事になることはある?つけっぱなしだとまずい?
(画像=『lovely』より引用)

ヘアアイロンを使用するのは、多くの場合、朝でしょう。そのため、ヘアアイロンを使用し、家から出る前に、しっかりとヘアアイロンの電源を切ったか、確認するという癖をつけておくと良いです。

そうすることで、ヘアアイロンのつけっぱなしを防ぐことができるようになります。これが結局一番大切なことですので、しっかりと毎日、確認しましょう。

ヘアアイロンで火事になることはある?つけっぱなしだとまずい?
(画像=『lovely』より引用)

【ヘアアイロンの火事!その対策⑤】使用後に注意

ヘアアイロンを安全に使う方法としては、使用後に注意する、ということが大切です。

ヘアアイロンの火事としては、使用後の余熱が原因で発生することも多いです。電源をオフにすることばかりに気が向いてしまいがちですが、余熱のことも考えて、対策をしておくことが大切となります。

ヘアアイロンで火事になることはある?つけっぱなしだとまずい?
(画像=『lovely』より引用)

特にヘアアイロンを使用後、コードをぐるぐる巻きにして収納するというのは最悪です。このようなことをしている人は、いつ火事が発生してもおかしくありません。

余熱はコードを溶かし、発火させてしまいます。そのため、余熱のことを気にしておき、使用した後、コテの部分に燃える可能性があるものを近づけないということが大切です。忘れないようにしましょう。

ヘアアイロンで火事になることはある?つけっぱなしだとまずい?
(画像=『lovely』より引用)