【ヘアアイロンの火事!その対策⑥】燃えやすいものを置かない
ヘアアイロンを安全に使う方法としては、燃えやすいものを置かないということも大切です。
ヘアアイロンは高熱を発しますので、燃えやすいものと接触すると、すぐに発火してしまいます。ヘアアイロンを使用している時は、何が起きるかわからないため、できる限り、そのようなものは近くに置かないようにしましょう。
できるだけヘアアイロンを置く場所は陶器の上にしておいたほうが良いです。落下したらカーペットがあるような場所もあまりおすすめできません。
かなり神経質な話になってきますが、これくらいしなければ、ヘアアイロンを安全に使うことはできません。一度場所さえ決めてしまえばそれで終わりですので、面倒臭がらず、しっかりと行うようにしましょう。
【ヘアアイロンの火事!その対策⑦】ホコリをこまめに除去
ヘアアイロンを安全に使う方法としては、ホコリをこまめに除去するということが大切になってきます。
ヘアアイロンのコンセント部分にホコリが溜まっていると、それが原因で発火してしまうことがあります。これはよくある火事の原因ですので、掃除をする時に、そのような部分を忘れずに掃除するようにしましょう。
ヘアアイロンだけでなく、他の家電でもこのようなことが原因で火事になってしまうことはあります。そのため、他の家電も含めて、全てのコンセント部分を掃除するということが大切です。
コンセント部分からホコリが原因で発火するためには、それなりの量のホコリが必要ですので、頻繁に掃除をする必要はありません。そのため、大掃除をする時にでも、掃除をするようにしてください。
【ヘアアイロンの火事!その対策⑧】子供の手の届かない場所に
ヘアアイロンを安全に使う方法としては、子供の手の届かない場所に置いておくということも大切です。
どれだけ自分が気をつけ、その危険性を理解していても、子供はそれを理解できません。
毎日、母親が使用しているのを見ていれば、興味を持って、触れてしまうこともあるでしょう。
そうなると、子供が火傷してしまったり、火事を起こしてしまったりする可能性があるため、ヘアアイロンは必ず子供の手の届かない場所に置いておくようにしましょう。
【まとめ】ヘアアイロンを使う際には注意が必要
ヘアアイロンは火事を発生させてしまう可能性のある家電です。しかし注意して使用することで、火事を起こさず、安全に使用することができるようになります。結局は使う人間の問題ということですので、ヘアアイロンを使う人は様々なことに注意しながら、使用するようにしましょう。
提供・Lovely(感度の高いオトナ女性に恋愛や美容から占いまで幅広くリアルな視点でお届け)
【こちらの記事も読まれています】
>香りが持続する!いい匂いのシャンプーランキング23選【2020最新】
>当たる電話占いサイトまとめ♡口コミやレポも紹介!【Lovely厳選】
>美容家電おすすめ人気ランキングTOP17!ヘアアイロンから脱毛器まで総まとめ!