【デートを断られたあと】メールの返信がカギとなる
ここ最近では、デートのお誘いや、お断りもメールやLINEですませることも多いですよね。
そんなときにも注意点がありますよ。
会って話をしたり、声が聞ける通話などではなく、文字だけでやりとりするわけですから、表情や話し方で気持ちを判断できません。なかなかハードルが高い方法とも言えます。
その場の気まずい雰囲気を直接肌に感じずに済むというメリットもありますが、その分自分の気持ちを伝え辛いという、デメリットがあることも承知しておきましょう。
返信で相手に伝わってほしいことは
デートを断られてしまったあとの返信が重要になります。
あなたがとるべき行動は、「次の機会をゲットすること」です。
そのために、どのような言い回しをすると効果的なのでしょうか。
(1)「そっか。了解!ごめんね、いきなりで」
(2)「みんなでだったら、大丈夫かなー?」
(3)「すっごく残念、でもまた誘うね~」
(4)「仕方ないですよね、ごめんなさい」
(5)「気が向いたら、またお願いしますね」
できるだけ、明るく、あまりしつこくならない程度がベストです。
デートを断られたあとの気まずいムードを解消する方法
相手にデートの打診をして、断られたら気まずいムードになって当たり前といえばそうですよね。
この気まずいムードをなんとかしないと、次にお誘いする行動が取りにくくなります。
デートに誘う前の心得
まずは、なるべく相手のことをリサーチしたあとに、誘うようにしましょう。
相手の好きなことが分かっている分、興味をもたれやすくなるため、気まずい雰囲気にもなりにくいです。
常に行動の中心は、「相手を思いやる心」であることを忘れないようにしてくださいね。
気まずい雰囲気になってしまったら
もし気まずい雰囲気になってしまったら、無理に修正するよりかは冷却期間を置くようにしましょう。
「嫌われていない」のならば、まだ次の行動に移すチャンスは残されています。
相手に不安を与えていないかチェックしよう
相手が気まずい思いをしていると感じた場合、自分が考えたデートプランに無理がなかったか、不安を与えている行動がないかを確かめてみましょう。
どうにも気まずい気持ちを抑えられなかったら
デートを断られて自分がどうしても気まずい気持ちを抑えることができなくなってしまったら、素直に「こんな風に誘っちゃってごめんね」と謝ってしまいましょう。
相手も同じように気まずい気分になっているでしょうから、少しは気持ちが軽くなるでしょうし、「謝らせて悪かったな」と、相手が同情して、彼なりの代替案を出してくれるかもしれません。
【まとめ】断られたあと向うから誘われるために
女性の方からデートのお誘いをするのって、勇気が要りますよね。
頑張って1度目は誘ってみたんですから、できることなら2度目はむこうから誘ってくれるように仕向けられたらそれが一番です。
ですが、1度目誘った時に完全に「脈なし」の場合だと、相手からの行動は絶望的になります。1度目のお誘いの時に、「(絶対付き合えないほど)悪い子じゃない」という男性への印象付けは、とても大切になります。
「悪い子じゃない」イメージを勝ち取るためには、
(1)清潔であること
(2)明るく笑顔であること
(3)重すぎないこと
(4)軽すぎないこと
(5)特別感を持たせること
この5つをあなたがクリアできたら、2度目か3度目のデートの申し込みは、相手からしてくれるかもしれません。
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