3 10分間体を動かす

朝10分間のエクササイズは、生産性や集中力の向上に役立つガンマアミノ酪酸(GABA)という神経伝達物質を放出させます。

「運動は苦手」という人でも、車や電車の代わりに自転車や徒歩で通勤する、あるいは軽いストレッチをするなどちょっとした心がけで、心身共にエネルギーに満ちた状態へと導くことができます。

4 起床後の水分補給

一日を通して十分な水分補給は大切ですが、起床時は特に重要です。人間の脳の70%以上は水分で構成されています。しかし、就寝から起床にかけ長時間水分をとっていない上に、睡眠中は発汗により体から水分が失われます。水分を補給することにより、脳への血流が促進されると同時に血液中により多くの酸素が生成され、脳が活性化されます。

このようにちょっとした習慣で、生産性を向上させることができます。体のメカニズムをしっかりと理解した上で無理なく取り入れて、パフォーマンスの最大化を図ってみていかがでしょうか。

提供・ANA Financial Journal

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