ふくらはぎのサイズを測ったことはありますか?お気に入りのロングブーツを見つけて、足のサイズに合わせて購入。脚がパンパンに見えてガッカリした経験がある人もいるでしょう。美脚ストレッチでふくらはぎ痩せをして、ロングブーツを履きこなしましょう!

ふくらはぎは【第二の心臓】

【ふくらはぎ】理想の太さは?ブーツが似合う美脚ストレッチ5選!
(画像=『Rolmy』より引用)

第二の心臓と呼ばれている「ふくらはぎ」。
ふくらはぎは筋肉を伸縮させて、足の先まで送られてきた血液を、重力にさからないながら心臓に送る役割があります。

この働きから、ふくらはぎは「第二の心臓」と言われ、日々のケアが必要な場所とされています。
長時間のデスクワークや立ち仕事、同じ姿勢が続くような生活をしていると、血液の流れが滞り老廃物がたまっていませんか?

ふくらはぎの働きが衰えると、血流が悪くなり、多くの病気になるリスクを高めます。
静脈が浮き出たり、下半身がだるく重くなったり、ひどいむくみに繋がります。

脚がパンパンにむくんで下半身がだるくなり、運動どころか日々の生活でも動きが鈍くなり運動不足にもなります。

日常生活で使用頻度が高い場所「ふくらはぎ」。
大切な場所だからこそ、疲労がたまったままにせず、毎日ケアすることが大切です。

その溜まった疲労が、ふくらはぎを太くし、脚全体のバランスを崩しているのかもしれません。
しっかりと時間が取れる時は、ふくらはぎのストレッチをして、ポンプ機能を高めましょう。

冷えやむくみをとって、スラッとした美脚に♡
お気に入りのブーツもカッコよく履きこなせるよう、ふくらはぎについて解説します。

ふくらはぎが太くなる原因は?

【ふくらはぎ】理想の太さは?ブーツが似合う美脚ストレッチ5選!
(画像=『Rolmy』より引用)

ふくらはぎが太くなる原因を探ってみましょう。
日々気が付かない間にやってしまっている習慣はありませんか?

太っている

【ふくらはぎ】理想の太さは?ブーツが似合う美脚ストレッチ5選!
(画像=『Rolmy』より引用)

全身ふくよかな人は、ふくらはぎだけでなく、脚全体に脂肪がついています。
痩せると無駄な脂肪がなくなりますので、脚全体細くなりますよね。

運動不足で太っている人は、筋肉の動きも少なく、血流が悪くなっている人も多いです。
脚の脂肪が多くなると、むくみや冷えの原因となるため、よけいにふくらはぎが太ってしまいます。

ダイエットすれば、全身の脂肪とともに、ふくらはぎも細くなります。
運動が苦手で、激しい運動をしない人こそ、自宅でできるストレッチやマッサージで、痩せやすい体質にしておくことが大事です。

むくんでいる

【ふくらはぎ】理想の太さは?ブーツが似合う美脚ストレッチ5選!
(画像=『Rolmy』より引用)

仕事柄、長時間デスクワークや立ち仕事で、同じ姿勢のままでいることが長く続く人は、脚がむくみやすいでしょう。
ふくらはぎ裏側を触ってみると、冷たくなっていませんか?

下半身には大きな筋肉が多く、ふくらはぎもその一つです。
日々の生活で脂肪を燃焼させる基礎代謝も、冷えた脚では燃焼しにくくなってしまいます。

リンパマッサージやふくらはぎのストレッチをして、むくみ解消にとりくみましょう。
むくみが解消されると、脚全体が引き締まり、スラッとした美脚に近づきます。

骨盤が歪んでいる

【ふくらはぎ】理想の太さは?ブーツが似合う美脚ストレッチ5選!
(画像=『Rolmy』より引用)

ふくらはぎと骨盤。
一見、無関係にも思えてしまいますが、骨盤の歪みが原因で、ふくらはぎに無駄な筋肉をつけている可能性があります。

骨盤が前に傾くと猫背になり、その姿勢のまま歩くとひざが曲がります。
正しく重心移動ができずに、ふくらはぎに負荷がかかってしまうため、ふくらはぎの筋肉が大きくなります。

全身を見ればそんなに太って見えない人でも、ふくらはぎだけがボコっと太くなっている場合は、骨盤の歪みが考えられます。

歩く時の姿勢が傾いていないか、確認してみてください。
自分で確認するのは難しいので、誰かに見てもらったり、街中の建物に映る自分をちらっと見たりして、確認してみてください。