2022年4月26日、KALDI公式Twitterにてアナウンスされた新商品「ぬって焼いたらメロンパン」。既存の「ぬって焼いたらカレーパン」と同じシリーズから、待望の新作が発売となりました。
新商品「ぬって焼いたらメロンパン」をゲット!
「ぬって焼いたらカレーパン」といったら、発売開始から現在に至るまで、長きにわたって人気の商品。いつもの食パンに塗って焼くだけで、本格的なカレーパンを再現できるとあって、店舗では個数制限があったり、品切れしていたり…。
そんな大人気商品の後進とあって、「ぬって焼いたらメロンパン」も、店舗ではすでにお一人様2個までの購入。さらに、オンラインストアでも、今後個数制限を設ける可能性があることを示唆しています(2022年4月30日現在)。これはバカ売れの予感! 運良く品切れする前に購入できたので、“塗って焼いて”みました。
期待の新作「ぬって焼いたらメロンパン」が登場!
「ぬって焼いたらメロンパン(110g)」306円/税込
KALDIの新商品「ぬって焼いたらメロンパン(110g)」306円/税込。
「ぬって焼いたらメロンパン」は、“トースト用クリーム”。パンやクラッカーに塗って、そのまま食べるスプレッドとは違い、トーストすることによって、味や食感、香りがグッと引き立つクリームです。
トースト用クリームです
先に発売された同シリーズ「ぬって焼いたらカレーパン」では、カレーパンの衣のザクザク感をいとも簡単に再現することができたのですが、「ぬって焼いたらメロンパン」では、メロンパンの表面のサクサクとした食感と、メロン風味の甘い味わいが楽しめるのだそう。
真っ白なクリームのなかにクッキーが入ってる
フタを開けてみた
それでは、フタを開けてみましょう。
ぱっと見は真っ白なクリーム
真っ白なクリーム…と思いきや、よく見ると、粒々としたクッキーがたくさん入っています。
粒々としたクッキーがたくさん入ってる
スプーンですくってみると、クリームそのものは柔らか。なのですが、クッキーの比率が高いようで、シャリシャリというよりはジャリジャリ。(※冷蔵庫や寒い場所で保管すると硬くなるので、温かい室温に戻して柔らかくしてから使用するといいそう)
香りは、ポップコーンのような、メープルシロップのような。メロンパンとはちょっと違う気がするのですが、もしかしたらトーストすることで変わるのかも? はたしてこの「ぬって焼いたらメロンパン」、どこまでメロンパンに近づくことができるのでしょうか。
焼く前の香りはポップコーンみたい
早速、トーストしてみたいと思います。