41位:伊豆の国パノラマパーク(伊豆の国市)
標高452mのかつらぎ山の頂上付近およびふもとに広がるテーマパーク。山頂まではロープウェイが運行しており、気軽にアクセスできます。ロープウェイ山頂駅周辺は空中公園が整備されており、富士山や駿河湾の絶景ビューが楽しめるほか、足湯やカフェなどの施設も揃っています。またふもとではレストランやお土産ショップなどが営業しています。
42位:熱海梅園(熱海市)
明治19年(1886年)に開園。毎年1月上旬から3月上旬にかけて「熱海梅園梅まつり」が開催され、園内に植えられている約472本の梅が、早咲きから遅咲きまで次々と咲き誇ります。期間中は甘酒の無料配布や足湯も。また梅だけでなく、秋には紅葉も楽しめます。毎年11月下旬から12月にかけて約380本の楓が色づき”日本で最も遅い紅葉”とも言われています。
43位:MOA美術館(熱海市)
熱海の街を見下ろす高台に位置し、尾形光琳の最高傑作とされる国宝『紅白梅図屏風』を含む約3,500点の収蔵品を誇る美術館。2017年2月5日にリニューアルオープンし、ガラス張りのメインロビーやムア広場からは海に浮かぶ初島などの絶景を眺めることができます。日本庭園「茶の庭」にはお食事どころもあり、地産地消にこだわった目にも美しい和食の花御膳をいただくことができます。
44位:かんざんじロープウェイ(浜松市)
遊園地「浜名湖パルパル」と、浜名湖に浮かぶ大草山の山頂を結ぶ全長723mのロープウェイで、約4分間の空中散歩が楽しめます。山頂の展望台からは360度のパノラマビューが楽しめ、浜名湖や舘山寺温泉はもちろん、天気がよければ富士山も眺めることができます。
45位:夢の吊橋(川根本町)
静岡県の秘境・寸又峡にある大間ダムの人工湖にかけられた、全長90m、湖面からの高さ8mの「夢の吊橋」。湖の美しいエメラルドグリーンと吊橋の風景がSNSを中心に話題を呼んでいます。
夢の吊り橋は、中央で恋の願い事をするとその恋が叶うというパワースポットでもあり、GWや紅葉の季節などは特に多くの人でにぎわいます。1度に10人までしか渡れないので、休日には橋を渡るのを待つ人で大行列ができるほどの人気スポットです。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2020年8月時点)を元に算出しています。
提供:トリップノート
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