怒りっぽい男女の特徴・性格・心理⑩ネガティブ
怒りっぽい人の思考回路は、ネガティブです。いつもネガティブな考え方をしているので、イライラしてしまうのです。
しかし、自分でネガティブなことに気づいていなく、むしろポジティブだと思っているところがあるでしょう。
ポジティブに考えることができるのなら、怒ることなんてなくなるかもしれないですよね。怒る気さえ沸かないのですから。
怒りっぽい性格になる原因①コンプレックスがある
怒りっぽい性格になる原因の1つは、コンプレックスにあります。
怒りっぽい人というのは、常に人と自分を比べてしまい、自分に強い劣等感を感じて、イライラしてしまうのです。
自分で自分に怒っている部分もあるかもしれませんが、じぶんよりできる人に対して怒っている部分もあるでしょう。
怒りっぽい性格になる原因②甘やかされて育った
怒りっぽい性格になる原因には、小さい頃に存分に甘やかされて育ったというのもあるでしょう。
きっと、思い通りにならないことがあったときに、怒ると全てのことが上手くいったのかもしれません。
そのため、大人になっても怒れば皆が思い通りに動いてくれると勘違いしているのです。
そして、怒ってもどうにもならなかったりすると、さらに怒りっぽくなるという悪循環に陥るでしょう。
怒りっぽい性格になる原因③親が怒りっぽい
怒りっぽい性格になる原因には、親が怒りっぽいというのもあるでしょう。
いつもいつも親に怒られてばかりで、ストレスを溜めてきたのかもしれません。
怒りっぽい人がいる環境で育つと、自分も怒りっぽくなってしまうというのは、よく言われていることなので、環境が怒りっぽい性格を作ってしまったのでしょう。
怒りっぽい性格になる原因④経験不足
怒りっぽい原因には、経験不足だということもあります。
経験が多いと、「これは〇〇だ!」と判断することができるのですが、初めてのことだらけですと戸惑ってしまったり、どうしていいか分からずにイライラしてしまうのです。
自分の許容範囲を超えると、怒りっぽくなるということですね。