洋画の青春映画おすすめ25選【2010年代】
続いて、2010年代邦画のおすすめ青春映画を紹介します。2010年代前半の邦画から、最近の邦画まで面白いと人気の作品を幅広く厳選しているので、割と新しい邦画の青春映画を探している方はぜひ参考にしてみて下さい。
洋画のおすすめ青春映画⑲ウォールフラワー
『ウォールフラワー』は、2013年に公開されたコメディ青春作品です。スティーブン・チョボウスキーによるベストセラー青春小説を、スティーブン・チョボウスキー自身が監督を務め映画化しました。
高校に入学するも、物静かで大人しい性格のチャーリーは、友達などできるはずがないと孤独な学園生活を送っています。
自分から話しかけることができないチャーリーは、もちろん誰からも話しかけられることがありませんでしたが、明るいパトリックと美女の妹でサムに出会ったことで、初めての友情や恋を覚えていくのです。
洋画のおすすめ青春映画⑳ピッチ・パーフェクト
『ピッチ・パーフェクト』は、2015年に公開されたロマンス・コメディ作品です。ブロードウェイミュージカルで経験を積んでいる実力派女優アナ・ケンドリックが主演を演じています。
DJを目指していたベッカは、教員で現実主義の両親の勧めで渋々大学へ進学しました。入学後ベッカは、あるきっかけでまったく興味のないガールズアカペラ部に入部してしまいます。
最初こそやる気のない様子でしたが、次第に仲間たちと奮闘しながらアカペラに取り組んでいくにつれ、ベッカもアカペラに本気になり、バラバラだったチームも一つになっていくのです。
洋画のおすすめ青春映画㉑シング・ストリート 未来へのうた
『シング・ストリート 未来へのうた』は、2016年に公開されたミュージカル・コメディ作品です。ジョン・カーニー監督の半自伝的作品にもなっており、片思い相手の女の子を振り向かせるためにロックバンドを組んだ少年たちが描かれています。
不況真っ最中の1985年、14歳のコナーは父親が失業したことで私立の学校から公立の学校へと転校しました。転校先の学校は荒れており、職を失い余裕がない両親は喧嘩が絶えません。
散々な日常を送るコナーの唯一の憩いの時間は、兄とロンドンのミュージックビデオです。そんなある日、一人の女性と出会ったことでコナーはバンド結成を決意しました。彼女とロンドンへ行くことを夢見て、バンド活動に勤しむのです。
洋画のおすすめ青春映画㉒レディ・バード
『レディ・バード』は、2018年に公開されたコメディドラマ作品です。女優のグレタ・ガーウィグが、出身地であるリフォルニア州サクラメントを舞台に、実際に体験した過去を元に映画を製作しました。
狭苦しい田舎の町で、厳格なカトリック系高校に通うクリスティンは、大都会ニューヨークの大学への進学を夢見ていました。高校3年生特有の進路の悩みや、友人、恋人、家族様々な思いを持ちながら、自分の今後の将来について向き合っていくのです。
洋画のおすすめ青春映画㉓スウィート17モンスター
『スウィート17モンスター』は、2017年に公開された青春コメディドラマ作品です。わずか14歳でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、歌手の顔も持つ期待の新人ヘイリー・スタインフェルドが主演を演じ、第74回ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされました。
イケメンでモテる兄のダリアンとは真反対の妹ネイディーンは、17歳にしてキスも未経験の陰キャ女子高校生です。ネイディーンはいつも空想の世界に入り込む癖があり、教師や母親も頭を悩ませていました。
そんなある日、唯一の理解者で親友のクリスタが兄ダリアンと付き合い始めたことを知ると、ネイディーンは世界でたった一人になったような孤独感を覚え、とんでもない行動をしてしまうのです。
洋画のおすすめ青春映画㉔さよなら、僕のマンハッタン
『さよなら、僕のマンハッタン』は、2018年に公開されたヒューマンドラマ作品です。ハリウッドの「ブラックリスト」の中にあったアラン・ローブによる脚本を、マーク・ウェブ監督が10年以上かけて制作しました。
ニューヨークで暮らすトーマスは、隣に越してきた中年男性のW・F・ジェラルドと人生相談をする間柄になります。ある日、トーマスが偶然ナイトクラブで、父親の浮気現場に遭遇してしまいました。
母親を想い、浮気相手のジョハンナを尾行し始めたトーマスは、これまでの退屈な日々に変化をもたらしていくのです。
洋画のおすすめ青春映画㉕赤毛のアン
『赤毛のアン』は、2017年に公開された文芸フィクション作品です。ルーシー・モード・モンゴメリーの名作児童文学『赤毛のアン』を孫娘のケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮を務め、映画化されました。
年配のマシュウとマリラ兄妹の家に、赤毛の少女アンがやってきました。手違いでグリン・ゲイブルスに来たアンに戸惑うマシュウたちでしたが、アンの饒舌なおしゃべりに魅了され、いつの間にかアンを受け入れるようになります。
明るいアンは、プリンス・エドワード島で人脈を築き上げていき、ケンカをしたり衝突しながらも、グリン・ゲイブルスの大切な一員となっていくのです。
エモい気分に浸りたいなら青春映画がおすすめ!
今回は、邦画でおすすめのエモい青春映画を紹介しました。年代ごとに作品の特徴や雰囲気も違うので、ぜひ各年代の気になる作品をチェックしてみて下さい。邦画の青春映画には数々の名作があり、有意義な映画タイムが過ごせるでしょう。
提供・Sorte plus
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