リモートワークを導入する企業が増え、余暇の外出を自粛することが多くなりました。在宅時間が長くなった分、夫婦が一緒に過ごす時間ももちろん長くなります。コロナ禍によって夫婦の関係にどんな変化があったのか、また、仲良くいられる秘訣を見ていきたいと思います*
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
リモートワークを導入する企業が増え、余暇の外出を自粛することが多くなりました。
在宅時間が長くなった分、夫婦が一緒に過ごす時間ももちろん長くなります。
よりいっそう絆が深まった人、反対に夫婦げんかが増えてしまった人も いるかもしれません。
コロナ禍によって夫婦の関係にどんな変化があったのか、また、仲良くいられる秘訣を見ていきたいと思います*
夫婦共働きのリモートワークの場合の夫婦関係
新型コロナウイルスはいまだ収束の気配がなく、withコロナの生活も長期化してきています。
外出自粛やテレワークの普及もあり、自宅で過ごす時間が増えた人も多いでしょう。
仕事をしていくうえで、自分の仕事のスタイルやペースが崩れることは、ストレスを感じるという方も多いのではないでしょうか。
共働きの在宅勤務になると、今までまったく違うペースで仕事をしていたふたりが、同じ空間で仕事をすることになるため、タイミングなどのすれ違いにより、思うように仕事が進まないと感じることがあるでしょう。
それぞれの仕事のやり方に適した環境づくりができていない状態では、自分の仕事のスタイルやペースが崩れることがあり、ストレスになる可能性が高まります。
リモートワークでは家族との時間が増えるというメリットがある反面、リモートワークでストレスをため込んだことで夫婦仲が悪化するケースも増えているそうです。
小さい子供がいる家庭の場合
また小さい子供がいる家庭などは、赤ちゃんのお世話をしながら、仕事をすることになるので、旦那さんと自分が二人とも共働きのリモートワークだと色々と気を遣いながらの生活になりますね。
24時間体制の育児による睡眠不足でまともに頭が働いていない状態で、仕事量はほどほどにとどめていたものの、その分、料理から洗濯から掃除まで、家事の大半を女性が背負うことになるので、ヘトヘトになってしまいます。。
コロナ禍の在宅ワークにおいても、夫婦いずれかにこのような家事の比重が偏ってしまうケースが出てきてしまうので、マイナスな方向に行ってしまいます。。
家にいる時間が長くなったことで「完了していない家事の存在」に気付きやすい方がいつのまにか負担を抱えがちになってしまうのかもしれないし、「家事は女性が主に担うべき」という固定概念にとらわれ妻側に負担が偏る家庭も多いかもしれません。
そして、不安定な精神状態の2人が24時間一緒に過ごしていると、仕事に加えて生活のいろんなところが気になって、お互いへの不満がたまってきます。。
家事育児のやり方・配分、互いの態度の一つ一つを巡って、ちょっとしたことでいちいちぶつかり、家庭内の空気が険悪になってしまうことも。
夫婦の働き方に対する意識の違いから、コロナの外出自粛によりリモートワークが行われるようになったことから、夫婦間で仕事と育児家事のバランスの取り方が異なることから、不平不満がたまってしまうという声はやはり多いそうです。
夫婦関係を良くしていくためにはどうしたらいい?
出来ることなら、夫婦で協力してこの苦しい時期を乗り切っていきたいですよね。
コロナ不況や外出自粛のストレスがある中、夫婦円満に過ごしたり、夫婦関係を修復するためにできることはないでしょうか?