ブロッコリーはダイエットにもおすすめ
ダイエット中は我慢することも多く、順調に体重が減少しないことでストレスがたまります。
運動でストレスを発散できれば良いのですが、もともと運動嫌いの人だと、運動すること自体がストレスの原因になりますよね。
ストレスがたまると、体内にあるビタミンCが消えてしまいます。
ビタミンCは体内で作られることはなく、食べ物から摂取するのみ。
ためておくこともできないため、こまめな摂取が必要です。
ビタミンCには抗酸化作用があり、体内のビタミンCがなくなると活性酵素が増えます。
活性酵素はさまざまな病気の原因となりますので、ビタミンCを頻繁に補って、ストレスと戦える状態にしておきましょう。
ブロッコリーの正しい保存方法
美容と健康に良いブロッコリーなので、いつでも冷蔵庫にストックしておきたいですね。
偏った食事をしていると感じたら、ブロッコリー中心のメニューを考えて、さっと栄養を補いたいです。
ブロッコリーの洗い方
- ブロッコリーが入る大きめの容器に水と酢(大さじ1)を入れます。
- ブロッコリーをさかさまにして水にひたし、約20分、水につけておきます。
- その後、水の中で軽く振りながら、ほこりや小さな虫を落とすように振り洗いします。
冷蔵保存
キッチンペーパーで包み、ビニール袋に入れます。
つぼみを上にして野菜室で保存。
色が変わる前に食べきりましょう。
火を通しておくと、使用したい時にさっと使えて便利です。
一口サイズにカットしたブロッコリーを硬めに茹でるか蒸してから、水気を十分にきって密閉容器に入れて保存します。
冷凍保存
一口サイズにカットしたブロッコリーを冷凍用の保存容器・保存袋に入れて冷凍します。
つぼみ部分が崩れやすいため、ブロッコリー同士が重ならないようにすることがポイントです。
こちらも火を通してから保存する時は、しっかりと水分をとることが大切です。
一口サイズに切ったブロッコリーを硬めに茹でるか蒸してから、冷凍用保存袋か保存容器に入れて冷凍室へ。
冷蔵保存よりも長く日持ちしますが、あまり長期保存すると冷凍焼けになったり風味や食感が失われたりしやすいため、できるだけ早く食べきりましょう。
冷凍ブロッコリーを使用する時は、冷凍のまま調理すると、水っぽくならずに美味しく仕上がります。
いつでも冷蔵庫にブロッコリーをストックしておこう♡
毎日、献立の中心においてたくさん食べたいブロッコリー。
ブロッコリーに含まれる栄養やレシピ、保存方法などを解説しました。
ブロッコリーの一般的な調理方法は茹でることですが、茹でるとせっかくの栄養が流れてしまうおそれがあるので、蒸したり焼いたりレンチンする方法がおすすめです。
朝はスープで、昼はお弁当に入れて、夜はあらゆる料理に入れて……。
1年を通して価格のアップダウンはありますが、冷凍ブロッコリーをうまく活用しながら、季節に関わらず毎日食べて健康的に美しくなりましょう♡
提供・Rolmy
【こちらの記事も読まれています】
>本当に優しい人はなぜ強い?特徴と優しい人になるための4つのポイント
>男性にデートで持って欲しいバッグはこの6種類!プレゼントにも◎
>年下彼氏をしんどいと感じる理由7つ!長続きする付き合い方は?
>付き合って1年の男性の心理は?実は彼が思っている本音のあれこれ
>嘘つきに効く言葉5選!嘘をつく人の心理や特徴とは?対処法はある?