ひと夏の恋から本気の恋にするための7の法則!
「この恋だけはひと夏の恋で終わらせたくない!」
そう感じた方のために、ひと夏の恋で終わらせない方法を7つご紹介したいと思います。
相手の思うツボにならない
相手に気に入られたいがために、相手の思うつぼになっていてはダメです。何でも相手の言うことを聞いていては都合よく扱われるだけですし、相手の欲望が満たされれば別れを切り出される可能性が高いからです。
好かれたい気持ちも分かりますが、ダメなものはダメと自分の気持ちもはっきりと伝えるようにしましょうね。そこでダメなら万が一ひと夏の恋にならなかったとしても、先行きが不安になりますからお別れしても問題ないですよ。
恋の駆け引き上手になる
相手のことが好きだからといって、グイグイおすばかりではいけません。ひと夏の恋に限ったことではありませんが、恋は駆け引きが重要です。
おしたと思ったら引いてみる、引いたと思ったらおしてみる。こんな具合に駆け引きをすることで、男性の心を揺さぶることができます。男性は元々追う恋をしたがる傾向にありますから、相手に追わせるように仕向けるのがポイントです。
ふとした弱みをみせる
弱みを見せるということは、男性に心を許しているということになります。他の人には見せない弱みを見せることで、男性は自分が特別扱いされていることに気がついてあなたのことが気になってしまいます。
また弱い部分を見せることで、守ってあげたいという気持ちにさせることもできます。ただし、弱さを前面にだしてしまえば相手に付け入れられる可能性があります。あくまでちらっと見せる程度にしましょう。
2人だけの楽しい思い出を作る
2人でいるときは、とにかく相手を思いやって楽しい思い出になるような過ごし方をしてみましょう。相手の記憶に鮮明に焼きつくような思い出があれば、相手もあなたのことを忘れ難くなるでしょう。
「あの時あんなことがあったね」なんて言葉思い出させれば、またあなたと楽しいことをしたい、楽しい思い出を作りたいと男性も思ってくれます。
そのためにはあなた自身が魅力的でないといけませんから、日頃から自分磨きをするのを忘れないようにしましょうね。
全てをさらけださない
いきなり自分のことをさらけ出すよりも、少しずつ見せていく方が男性を夢中にさせる効果があります。ですから本気にしたい男性がいるのならば、あまり自分をさらけ出さないようにしましょう。
時には秘密という言葉を遣って相手の質問をかわすのも良いですね。先にも述べたとおり、男性は追う恋に夢中になりますから、「もっと知りたい」と思わせることで、恋を長続きさせることができるのです。
避妊はしっかり
当たり前のことながら、避妊はしっかりとしておくようにしましょう。これは望まぬ妊娠を避けるためでもありますが、性病にかからないようにするためでもあります。
やはりひと夏の恋になれているような男性であれば、あなた以外の女性とも関係を持っている可能性があります。そういったリスクから自分を守るために、必ず避妊をするようにしましょうね。
重い女にならない
「これっきりじゃないよね?」「また会えるよね?」「次はいつ会える?」なんて質問攻めしてしまうと男性は逃げていってしまいます。これっきりにしたくない気持ちは分かりますが、これらの言葉はぐっとこらえましょう。
ひと夏の恋を望む男性は重い女を敬遠します。気軽な恋を楽しみたいのに、重い女に引っ掛かってしまっては面倒だと考えるからです。しかしそれでは1回きりの恋の相手になりそうで不安ですよね。
先に挙げた6つの方法と合わせて実践することで、男性から「また会える?」と言ってくれる可能性がぐっと上がるんです。自分から言うのではなく、相手から言わせるような振る舞いをすることが、ひと夏の恋で終わらせない一番大切な方法なんです。
自分をさらけ出し過ぎず、重くなり過ぎず、相手と楽しい思い出を共有しつつ、「もっといたい、もっと知りたい」と思わせる女を目指しましょう!