あなたの恋愛に「待つ」ことを取り入れてみよう

彼のことを待てずに自滅してしまった…。とにかく自分の思い通りに恋愛が進まないと、気が済まない…。そんな皆さん、「待つ」ことのできる女性に変身してみませんか。

でもただ、ぼーっと待つだけではないのです!

今、交際中ならば、彼はあなたの変化に気づき、きっといい方向へ恋愛が進むはずです!

彼を待つだけの恋愛はやめよう!

恋愛は「待つ」ことができる人が制す 焦りは自滅のもと
(画像=『Plus Quality』より引用)

恋愛に夢中になってしまうと、自分の気持ちよりも彼に合わせてしまうことはありませんか。彼からの誘いを待つ毎日が続き、自分自身のやりたいことを後回しにしていませんか。友達との誘いを断り、彼のために週末を空けて、誘いを待つようなことをしていませんか。

やみくもに彼を待っても、あなたの恋愛は充実しないかもしれません。それどころか、自滅への道を選んでいるのかもしれません。自分の意志で行動し、幸せな恋愛を手にしましょう。

「待つ」には、二つの意味があります!

恋愛は「待つ」ことができる人が制す 焦りは自滅のもと
(画像=『Plus Quality』より引用)

やみくもに彼を「待つ」恋愛と、この記事でおすすめしたい「待つ」は、全く別の意味を持ちます。

自分の仕事、やりたいことなどにしっかりと取り組み、充実した時間を過ごしながら、待つのです。彼からの連絡を忘れてしまうほどに何かに熱中し、彼からのメールに気がつかない。そんなことがあってもいいかもしれません。

彼女は、すぐ返信してくる、誘いを断ることがない。それも彼にとってはうれしいかもしれませんが、いつもスマホの前にいるような気もする…そう感じているかも。

彼をただ待つだけの恋愛ではなくて、彼を待たせることもある。そんな恋愛に変えてみませんか。

焦りを感じているときこそ、待つことが大切です!

恋愛は「待つ」ことができる人が制す 焦りは自滅のもと
(画像=『Plus Quality』より引用)

今の彼と別れてしまったら、私は婚期を逃してしまう。今の彼から何としてもプロポーズの言葉がほしい。そんな焦りの気持ちを抱える独身女性は多いでしょう。

恋愛で焦りを感じるとき。それはどんな時が一番強いのかと想像すると、はやり20代後半から30代半ばにかけての時期かもしれません。友達の結婚報告が聞こえだすと、自分も乗り遅れたくないと思ってしまうのは、無理もないことでしょう。妊娠、出産という重い問題もありますから。

でも焦っているときこそ、待つ時間を大切にしてほしいのです。

焦りから、自分自身の本当の気持ちが分からなくなっているのかもしれません。

自分の気持ちをごまかして付き合い続けていると、自滅してしまうこともあります。

冷静になって、焦りの原因にじっくりと向き合いましょう。

焦りを共有し、待つ時間を充実させよう

恋愛は「待つ」ことができる人が制す 焦りは自滅のもと
(画像=『Plus Quality』より引用)

もし、今付き合っている彼がなかなかプロポーズしてくれず、焦りばかりが募っているならば、その気持ちを彼に伝えてみませんか。もし彼が真剣にあなたとの将来を考えているならば、あなたのその焦りに正面から向き合い、自分の気持ちを話してくれるはずです。

「今は、仕事に一生懸命だから待って」と言われるかもしれないし、「結婚のタイミングは今じゃない。もう少し時間がほしい」と言われるかもしれません。

自分の気持ちを打ち明け、焦りの気持ちを彼と共有できたら、きっといい関係が築いていけるはずです。

そして、待つ時間を充実させましょう。きっと彼は、あなたのその充実ぶりに喜びを感じ、結婚への意識をさらに高めるはずです。

焦りを感じても、現実をしっかり見て!

恋愛は「待つ」ことができる人が制す 焦りは自滅のもと
(画像=『Plus Quality』より引用)

今の彼の態度や性格に、少し不満があるけれども、もう次の出会いはないかもしれない。だから、片目をつぶってでも結婚しようとしていないか。

また、「彼と生涯を共にしたいから結婚をしたい」のか、それとも「結婚するのが普通だと思うから、結婚したい」のか。

「彼の存在は、私にとってどれほど大切?」「私にとって結婚ってなに?」答えが出るまで、じっくりと待つことも大切です。

もし自分の本当の気持ちを整理せずに、焦りを解消したいがために結婚してしまうと、次第に「あれ?なんでこの人と結婚したんだろう?」なんて思い始めるようになる可能性もあります。

焦りを覚えても、自分の求めている人は今の彼なのか、両目でしっかりチェックしましょう。