ゆで卵の美味しい3つの食べ方
淡白な味で、毎日食べると飽きてしまいそうなゆで卵。
ここでは、美味しく食べる方法を紹介します。
1.調味料で味付けを変える
ゆで卵といえば、塩をつけて食べる人も多いでしょう。
塩にもハーブソルトや抹茶塩、藻塩などさまざなな種類があって味が異なります。
まずはいろいろな塩を試すというのも楽しいでしょう。
辛い味が好きなひとは、ゆで卵に七味唐辛子や柚子胡椒、タバスコなどをかけてみるのがおすすめです。
ピリッとした辛みが良いアクセントになります。
マヨネーズに黒胡椒をかけたり、わさびを混ぜたりするのもありです。
黒胡椒やわざびのダイレクトな辛みがマヨネーズでマイルドになります。
ただ、マヨネーズはカロリーが高めなので、つけすぎないように気を付けましょう。
和風のテイストが好きな人であれば、味噌やポン酢、ごま油などをつけて食べてみると、一味違った味わいが楽しめます。
2.味付卵
味がしっかりとしみ込んだ味付卵もおすすめの1つです。
作り方は簡単で、密閉できる保存用袋にゆで卵とめんつゆを入れ、空気を抜いて口を閉じ冷蔵庫で半日程度置くだけで作れます。
卵1個あたり、めんつゆは大さじ1程度でかまいません。
袋にいれてぴったり密着させるため、少量のめんつゆでしっかり味がつきます。
3.サラダ
お好みの野菜でサラダを作り、カットしたゆで卵と合わせるのも良いでしょう。
組み合わせる食材によって、卵に含まれない食物繊維やビタミンCも補えます。
上で説明した食物繊維やビタミンCを豊富に含む食材を参考に、サラダを作ってみてください。
正しい方法でゆで卵ダイエットを実践しよう
ゆで卵ダイエットは、食事の一部や間食をゆで卵に置き換えることで摂取カロリーを減らし、緩やかに体重を落とダイエットです。
まれに誤解している人がいますが、ひたすらゆで卵だけを食べるというものではありません。
健康的に痩せるためにも、適切な方法を理解して実践することが大切です。
また、卵には豊富な栄養がありますが、食物繊維とビタミンCは含まれていません。
これらは意識して摂取することが必要です。
手軽で取り組みやすいゆで卵ダイエットで、健康的にきれいに痩せましょう。
提供・Rolmy
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