骨格ウェーブがダイエットするときの注意点4つ

骨格ウェーブのダイエット法8選!体型の特徴と効率的な運動・食事法を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

骨格ウェーブの人がダイエットする際に、4つ注意するポイントがあります。
特に、上半身と下半身のバランスに気をつけましょう。

4つの注意点を詳しく解説するため、参考にしてください。

1.上半身と下半身のバランスを意識する

骨格ウェーブの人は、上半身と下半身のバランスを意識してダイエットしましょう。
上半身は華奢で下半身は太りやすい特徴があり、上半身だけ痩せてアンバランスになる場合があります。

下半身を痩せやすくするには、リンパマッサージが有効的です。
むくみ・冷え・老廃物が下半身痩せを阻むため、先ほど「5.リンパマッサージ」で紹介した手順を参考にしてください。

上半身は胸が痩せないように、先ほどの「3.胸痩せ防止トレーニング」を実践するのがおすすめです。

2.湯船で身体を温める

ダイエット中は、なるべく湯船に入って身体を温めてください。
体温が低いと、基礎代謝の低下につながります。

  • 全身浴する
  • 湯船は40〜41度
  • 10〜15分浸かる
  • 水を飲みながら入る
  • 週に2〜3回は湯船に入る

湯船を42度以上にすると身体が活動モードに入ってしまうため、寝る前の入浴として向いていません。

3.良い姿勢を意識する

ダイエットする際は、運動していないときも姿勢を意識してください。
骨格ウェーブは下半身が太りやすいですが、姿勢が悪いとますます下半身に脂肪が付きます。

立つときや座るときは猫背に気をつけて、頭・肩・腰が一直線になるようにしましょう。
特に、スマホやパソコンを触るときは前屈みになりやすいため、常に意識してくださいね。

4.1日の摂取目安カロリーを守る

骨格タイプに関係なく、ダイエットするときは1日の摂取目安カロリーを守りましょう。
目安カロリーより多く食べると、体重が増えてしまうためです。

20〜30代の女性の場合は、以下を目安にカロリー計算するといいですよ。

  • ほとんど外出しない日……1,700kcal
  • 座り仕事、家事、軽い運動をする日……2,000kcal
  • 移動や立ち仕事が多い、よく運動をする日……2,300kcal

反対に摂取カロリーを減らしても、基礎代謝が下がって痩せにくい身体になります。
そのため、1日の摂取カロリー分は食べるようにしましょう。

骨格ウェーブは下半身痩せを優先しよう

骨格ウェーブのダイエット法8選!体型の特徴と効率的な運動・食事法を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

骨格ウェーブの人は、下半身痩せを優先してダイエットするのがおすすめです。
上半身は華奢なタイプであるため、下半身を重点的にトレーニングすると効率が上がります。

しかし、その際は胸痩せ防止トレーニングも行いましょう。
このように、上半身と下半身のバランスを意識してダイエットすると、綺麗な身体をつくりやすくなります。


提供・Rolmy

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