41位:西郷隆盛銅像/鹿児島(↓2020年20位)
鹿児島市立美術館の近くにたつ西郷隆盛銅像は、渋谷の忠犬ハチ公をつくった鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が、8年の歳月をかけて完成させたもの。台座を含めると約8mにもなる大きな銅像で、城山を背景に堂々と立つ姿に気迫を感じます。
41位:関門橋/福岡・山口(↓2020年40位)
本州と九州との間を隔てる関門海峡は、最も距離の短い所だとその間わずか700m弱しかありません。その関門海峡に、本州と九州とを結ぶ連絡橋として昭和48年(1973年)11月14日に開通したのが、長さ1,068mの関門橋です。
完成当時は東洋一の長さを誇った橋というだけあって、その様子はとってもダイナミック!ベストビュースポットとしては、九州側は門司城の城跡なども残る和布刈公園や、本州側は壇ノ浦の戦いの古戦場跡があることでも有名なみもすそ川公園など、どちら側から見ても素晴らしい橋の景色が眺められます。
41位:鵜戸神宮/宮崎(↓2020年24位)
日南海岸の日向灘(ひゅうがなだ)に面した、断崖の洞窟のなかに鎮座する朱塗りの本殿が印象的な絶景神社。地元では“鵜戸さん”とよばれ親しまれており、縁結びや安産祈願、夫婦円満などにご利益があります。
土でできた運玉を亀石のくぼみに投げ入れて、入れば願いが叶うと言われる「運玉投げ」や、母乳がよくでると噂の「おちちあめ」などでも知られています。
41位:博多川端商店街/福岡(↑2020年ランク外)
南のキャナルシティ博多と、北の博多リバレインモールをつなぐ約400mの商店街。若者でにぎわう2つのショッピングモールに挟まれ、昔ながらの雰囲気が漂います。
商店街の南側にある「川端ぜんざい広場」というお店では、日本一甘いと言われている「川端ぜんざい」が食べられるので、是非立ち寄ってみてくださいね。
41位:九重夢大吊橋/大分(↓2020年35位)
鳴子川渓谷の標高777m地点にかかる、長さ390mの歩行者専用吊橋。水面からの高さが173mあり、歩行者専用橋としては日本一の高さを誇ります。吊橋のためスリル満点ですが、しっかりとした造りの丈夫な橋ですので安心して歩くことができます。
橋の上からは絶景が楽しめ、日本の滝百選に選ばれた震動の滝の雄滝や雌滝、秋には九酔渓の紅葉、そして天気のいい日には雄大な九重連山を眺めることができます。
41位:阿蘇山/熊本(↓2020年40位)
2015年に噴火し、今なお活発な火山活動を続ける阿蘇山。有名なカルデラは「阿蘇中岳」の火口で、周辺には遊歩道が設置されています。もちろんカルデラも見ごたえがありますが、ゴツゴツとした溶岩流に覆われた景色を見ながらの散歩は、また格別。地球ではない別の星にいるような気分になれますよ!
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