突然の死に悲しみに暮れる智子さん
実際に届いたLINE(智子さん提供)
智子さんは親友の一大事を聞いて、いてもたってもいられずに職場を早退して葬儀会館まで車で向かいます。
安置所に通してもらい、親族に混じって悲しみに暮れる智子さん。
「ほかの人も同じようなことを言っていることかもしれませんが、M子は眠っているみたいに穏やかな顔をしていて、事実が信じられませんでした。だって、つい数週間前に一緒に観劇に行ったときもとても元気そうでしたから」
突然のことにただただ驚きが隠せない智子さんですが、あまりに長居をしては悪いと思い、しばしの別れを告げて身支度のためにいったん自宅に戻ることにしました。
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