謎の心理…めんどくさい男の特徴&性格7【気前がいい】
女性の社会進出が盛んになり、男性以上に給料をもらう女性が増えてきたとは言え、女性はデート代は男に率先して支払ってほしいと夢みているもの。
その想いを具現化したかのように、デートでスマートに支払ってくれたら、ついついクラっときてしまいますよね。ただ、その場ではわかりませんが、この気前の良さが、後々めんどくさい男に変貌する可能性があるのです。
一見カッコいい振る舞いをする男の中には、心の中で損得勘定を計算している男がいます。
このタイプのめんどくさい男は、都合の悪いことが勃発するたびに、「あの時おごってやったろ!」と恩着せがましく、しかも平然と言い放ちます。
そしてそれからは常に割り勘で、1円単位でも誤差の出ることを許さないケチ男へと変貌するのです。
謎の心理…めんどくさい男の特徴&性格8【優柔不断】
直接会っても、LINEでもメールでも、何か尋ねると返ってくる返事は必ず「どっちでもいいよ」。
見方によっては、女性の意見や希望を尊重していると言えますが、大体は「人任せで、自分の意見のない男」という目で見られてしまいます。いわゆる優柔不断な男です。
一言「自分はこうしたいけど、君は?」と伝えてくれればいいのですが、そもそも優柔不断な男には、はっきりとした意見はありません。
グダグダと悩むだけ悩んで、結局何も決められない…といったオチになりがちです。「男ならバシッと決めろ!」と、思わず喝を入れたくなりますね。
そう、優柔不断タイプのめんどくさい男は、とにかく叱ることが何よりの薬。男が自分が決めるまで待っていては、あなたもそのペースに付き合わされるだけです。
謎の心理…めんどくさい男の特徴&性格9【言い訳ばかり】
「また遅刻!」と言えば「でも…」「だって…」と口ごもり、浮気をすれば「誘ったのは向こうだ!」などと責任転嫁。
中には訊いてもいないのに、自ら言い訳を並べ立てる男もいます。思わず「そんなこと訊いてませんけど」と冷静にツッコミたくなります。たとえ直接顔を合わせていなくても、こんなLINEやメールのやりとりが続けば、うんざりしてしまいますよね。
このタイプのめんどくさい男は、基本的に自分を「いい人」にみせたいのです。彼らにとって言い訳は、あくまで自己弁護に過ぎないのです。
言い訳が始まったら、「ふーん」という顔をして、まともに聞き入れないことが得策と言えます。
めんどくさい男の対処法1【軽く受け流す】
ここからは、めんどくさい男への対処法について触れていきます。1つ目の対処法は、軽く受け流す、または相手にしないことです。
暗に断っても空気をまったく読まず、アプローチを続けるめんどくさい男には、いかにイヤかということを力説しても、寝耳に水であることを思い知らされるだけです。
その場合はうまく聞き流して、質問されれば軽く受け流すしか手がありません。スマートで無難な大人の対処法と考えましょう。
聞き流していくうちに、どんどん受け流しテクニックがアップしていくかもしれません。すべてお見通しという顔をしてスルーしましょう。
めんどくさい男の対処法2【二人きりの時は空気のように】
そもそもめんどくさい男と思っている時点で会う必要はないのですが、仕事関係であればそうもいかないでしょう。
ダイレクトに「会いたくない」と言って、めんどくさい男と関係が悪くなってしまっては、場合によっては自分の首を絞めることにもなり兼ねません。
どうしてもめんどくさい男と二人きりで会わなければならない時は、なるべく長話にならないようにして、かつ相手にとって空気のような存在でいるようにしましょう。
「うーん、はーい」とやる気のない返事をすれば、相手の男もめんどくさい話を封印するかもしれません。
めんどくさい男の対処法3【連絡を絶つ】
性格の合わない男、相容れない男と付き合うのは、お互いにとってストレスにしかなり得ません。
そんな男とは、いっそのこと連絡を絶ってしまいましょう。連絡を絶たれれば、さすがのめんどくさい男も気づくはずです。
メールが来ても、LINEに書き込みがあっても、基本スルーです。間違っても返信なんてしないようにしましょう。
メールでもLINEでも、どうしても返事しなければならない時は、訊かれたことだけ丁寧に答え、素っ気なさ満載に返事するといいでしょう。
よほど空気の読めない男でない限り、「相手にされていない」ということがわかってくるでしょう。