謎の心理…めんどくさい男の特徴&性格2【やたら自慢話する】

口を開けば、「俺、金には不自由してないんだ」「昔はよくモテたもんだよ」「仕事がデキる」…とにかく自分のすごさをアピールしてくるこのタイプは、「男でなくともイヤ」と言いたくなるところですね。

自分の自慢話ばかりするめんどくさい男には、モテたい、チヤホヤされたい、自分を知ってもらいたいといった心理が見え隠れしています。

どれほどイケメンだったとしても、会う度に「自分はモテる」アピールをされては、嫉妬するよりむしろ、嫌気がさしてくるし、「本当にモテてたの?」と疑いたくなりますよね。

間違っても「そうなのね」と相づちは打たないようにしましょう。「自慢話を聞いてくれる!」と勘違いしためんどくさい男は、どんどん話をエスカレートさせてしまいます。

めんどくさい男の特徴9選と対処法!こんな男はイヤッ!
(画像=『lovely』より引用)

謎の心理…めんどくさい男の特徴&性格3【ネガティブ発言多し】

「どうせ俺なんか…」何かあるとすぐ自分を卑下し、ネガティブ発言を連発する気の弱そうな男。いっしょにいると、何かとフォローしなくちゃいけないわで疲れてしまいます。

目立った行動がないので、一見だれにも迷惑をかけてなさそうですが、ネガティブ発言は盛り上がった雰囲気を一気にぶち壊すし、周囲への思い遣りに欠けます。

めんどくさい男の特徴9選と対処法!こんな男はイヤッ!
(画像=『lovely』より引用)

このタイプのめんどくさい男は、まず人に弱みを突っ込まれる前に、自虐的な発言をしておくことで自分のプライドを保とうとする、自己防衛の心理が働いているのです。

また、ちょっとしたことで「やっぱり俺のことが気に入らないんだな」と言ってブチ切れるような、被害妄想の激しいタイプでもあります。変に気を持たせる前に、関わり合いにならない方が得策です。

謎の心理…めんどくさい男の特徴&性格4【絶対に謝らない】

男のプライドが為せる技なのか、めんどくさい男は、とにかく自分の非を認めず、絶対に謝りません。誰がどう見てもその男が悪いにしても、「なんで俺が謝らなくちゃいけないんだ!」と逆ギレします。

プライドが高いと言えば響きがいいのですが、要は自分勝手な男です。それなのに、他人のやること為すことはすべて揚げ足をとり、思わず「じゃ、自分でやれよ!」とツッコミたくなります。

そんなめんどくさい男が何か力説したって、説得力があるわけがありません…。「また他人のこととやかく言ってるよ」と思われておしまいです。

このタイプのめんどくさい男は、延々と言い争いをするうちに、相手が折れてくれると思っている節があります。女性からは決して折れず、「あ、そう」くらいに受け流すのがお互いのためです。

めんどくさい男の特徴9選と対処法!こんな男はイヤッ!
(画像=『lovely』より引用)

謎の心理…めんどくさい男の特徴&性格5【LINEやメールが多すぎ】

いまや、LINEやメールは仕事でも恋愛でも大活躍の便利ツール。それが「便利だな」で終わればいいのですが、めんどくさい男の手にかかると、途端に「面倒なツール」に姿を変えます。

LINEでもメールでも、連絡先を交換した数時間後には、よくわからない、どうでもいいような文章やスタンプの羅列。それが1日何度も繰り返される。

めんどくさい男の特徴9選と対処法!こんな男はイヤッ!
(画像=『lovely』より引用)

よほど気の知れた友達や、大好きな彼氏でもない限り、しつこくLINEやメールをされるのは、女性にとって恐怖意外の何物でもありません。

このタイプのめんどくさい男は、とにかく構ってほしいのです。あなたと接点がほしいのです。何か文章やスタンプを送れば、「何かしら返事が返ってくるだろう」と考え、自分の焦りや不安を軽減させようとしているのです。

謎の心理…めんどくさい男の特徴&性格6【甘えたがり】

近年寂しがり屋で、常に「自分を見て!」という、いわゆる「かまって男」が増えてきていると言います。最初のうちこそ、心を許して甘えてくれる男は愛おしく感じるものです。

ですが、常にLINEやメールで「今日こんなすごいことした、聴いて!」「風邪をひいて体調が悪い、看病して!」などオーバーアピールされては、女性としては「何を言ってほしいの?」と問いかけたくなりますよね。

めんどくさい男の特徴9選と対処法!こんな男はイヤッ!
(画像=『lovely』より引用)

このタイプのめんどくさい男は、甘えれば「すごいね!」「大丈夫?」と女性が優しくしてくれ、自分の都合のいいように物事を動かせると思っています。

そしていざ女性が何かしてあげると、「そんなことしなくてよかったのに」と、まるで人が変わったかのような冷たいセリフを突き付けてくることも…。裏を返せば、あまのじゃくで素直でないということ。