栄養食品として有名なカロリーメイト。一見するとダイエットにも使えそうだけど、実際に効果はあるのでしょうか?今回はカロリーメイトのメリットとデメリットを徹底解説!カロリーメイトの正しい知識を身に付けてダイエットを成功させましょう♡

カロリーメイトはダイエット向き?

カロリーメイトはダイエット向き?メリットとデメリットを徹底解説
(画像=『Rolmy』より引用)

コンビニやスーパーなどで1度は目にしたことがある、カロリーメイト。

栄養食品としては、日本で最も有名な製品といえます。
「栄養食品だからダイエットにも向いているのでは?」と思う人もいるのではないでしょうか。

そこで、ここではカロリーメイトが本当にダイエットに向いているのか徹底的に解説!
カロリーメイトのメリットとデメリットの両方を分析し、ダイエットに効果的なカロリーメイトの摂取方法をお伝えします♡

そもそもカロリーメイトとは?

カロリーメイトはダイエット向き?メリットとデメリットを徹底解説
(画像=『Rolmy』より引用)

カロリーメイトとは、1983年に日本の大塚製薬が開発した栄養食品です。
当初は点滴の代替品となる「医療向けの栄養食」として開発されました。

しかし、日本人の乱れた食生活が目立つようになったことで「栄養バランスを考えた栄養食品」へと姿を変えていったのです。
黄色のパッケージデザインが目印となり、お店のどこに置かれていても見つけやすいことも特徴的ですね。

そんなカロリーメイトには、皆さんがよくご存知のビスケット型以外にもさまざまな種類が存在します。
そちらも詳しくご紹介しましょう。

カロリーメイトの種類

カロリーメイトはダイエット向き?メリットとデメリットを徹底解説
(画像=『Rolmy』より引用)

カロリーメイトには、現在のところ3つの種類があります。

おやつのように食べることができるビスケットタイプや缶ジュースのように飲むことができるドリンクタイプ。
さらには、手を汚さず手軽に摂取できるゼリータイプまであります。

それぞれに特徴と味の違いがあり、各々のライフスタイルにあったタイプを選択できるのです。
ひとつずつ見ていきましょう!

ビスケット

カロリーメイトはダイエット向き?メリットとデメリットを徹底解説
(画像=『Rolmy』より引用)

まず紹介するのは、ビスケットタイプのカロリーメイト。
皆さんが1番見たことの多いタイプなのではないでしょうか。

カロリーメイトの商品名では「ブロックタイプ」と呼ばれています。

イギリスはスコットランドの伝統菓子「ショートブレッド」をモチーフにした形が特徴的です。
ホロホロサクサクの食感を楽しむことができ、味の種類も以下の5種類あります。

  • プレーン
  • チーズ
  • チョコレート
  • フルーツ
  • メープル

特に、チョコレート味は子どもから大人まで人気があります。
優しいココア風味の味がおやつにもぴったりです!

5種類とも2本入りと4本入りの2タイプがあり、両方とも個包装になっているので便利ですよ♡

ドリンク

カロリーメイトはダイエット向き?メリットとデメリットを徹底解説
(画像=『Rolmy』より引用)

ドリンクタイプのカロリーメイトもあり、カロリーメイトの商品名では「リキッドタイプ」と呼ばれています。

こちらはあまり見たことがないという方も多いのではないでしょうか。
現在は以下の3種類が発売中です。

  • ヨーグルト
  • フルーツミックス
  • カフェオレ

いずれも1日に必要なビタミンが半分も含まれているので、好きな味を選んで飲むだけで気軽にビタミン摂取が可能!
1缶200mlなので、仕事の空き時間や休憩時に飲みやすい量でもあります。

ゼリー飲料

カロリーメイトはダイエット向き?メリットとデメリットを徹底解説
(画像=『Rolmy』より引用)

最後に紹介するのは、ゼリータイプのカロリーメイトです!
カロリーメイトの商品名では「ゼリータイプ」と呼ばれています。

その名の通り、ゼリーを飲みやすい容器に入れてあるもので持ち運びも便利です。
種類は以下の3種類です。

  • アップル
  • フルーティミルク
  • ライム&グレープフルーツ

甘みが抑えられているアップル味は食べやすく飲みやすいため、老若男女問わず人気があります♡

ゼリータイプのカロリーメイトを食べたことのない人も多いかもしれません。
しかし、ゼリータイプのカロリーメイトにはBCAAが含まれています。

BCAAとは、筋肉を作るエネルギーになってくれる必須アミノ酸の一種です。
適度な筋肉は体を引き締め、太りにくい体質にしてくれます。

そんな筋肉作りに役立つBCAAを含むカロリーメイトのゼリー飲料。
一度、試してみませんか?