根暗の特徴と性格⑪声が小さい

根暗な男性は、声が小さいという特徴があります。
自分のコミュニケーション能力にまったく自信がないので、「俺が何か話しても相手はきっとつまらないだろうな。」という心理から自然と話す声も小さくなってしまうのです。
相手の言葉に対して、うまい切り返しができないというところもあります。

声が小さいということは、相手に伝えることが何もないという意味に限りなく近いのです。
人とのコミュニケーションは、会話から始まります。
もちろん表情も大事ですが、何より言葉無くしては何も伝わらないのです。
はっきりと大きな声、人に伝わる声で言いたいことを話さなければ、何も語らないということと同じなのです。

根暗の特徴と性格⑫インドア派

根暗な男性の行動範囲は狭く、おもに自分1人の部屋で過ごす時間が多いようです。
誰にも邪魔されず、自分の好きなことをしている時間だけが、唯一の安らぎなのです。
外でスポーツをしたり、アウトドア的な遊びを楽しむことができません。
大勢の中に混じって何かをやるということがまず無理なのです。
「どうせつまらないだろう。」
根暗な人は、そんな心理で、やる前からそんなネガティブな考え方をしてしまいます。

根暗の特徴と性格⑬自分に自信がない

根暗な男性は、自分に自信がないという性格です。
自分の内面にも自信がなく、外見にも自信がありません。
「どうせ俺なんて。」というマイナスな心理に支配され、なるべくひっそり目立たないようにと行動します。
その結果、うつむいてばかりの人生を送ることになり、根暗な性格はいつまでたっても直らないのです。

自分に自信がないということは、まっすぐ前を見据えることができないということを意味します。
過去の失敗や嫌なことばかりに気持ちを持っていかれ、そのことにどっぷりと浸かってしまいます。
自分にも長所があるのだということさえ忘れてしまうのです。

根暗の特徴と性格⑭服装が地味

根暗な男性は、服装も地味です。
服装は、自分のその日の気分を意味すると言えます。

自分の見た目に自信がないので、「どうせ何着たって一緒だし。」という投げやりな心理から、ファッションなどには一切気を使いません。
とっちらかった組み合わせの服装でも平気だし、同じ服を何日も来ていても平気です。
多少臭っても気にしません。
鏡を見るなど、根暗な人は大嫌いでしょう。
みっともないと思っている自分の姿を鏡で見るなんて考えられないのです。

仕事先ではスーツが多い根暗の男性は、スーツにシワがあっても平気です。
靴など磨くこともないのでいつも汚いのです。
これでは得意先での印象も悪くなります。
猫背で暗く、服装もだらしないとなると、周囲の人間はあまり関わりたくないと思ってしまうのです。