鼻につく女の特徴⑦「変な話〜」

ここからは鼻につく女の話し方について4つ紹介します。

まず鼻につく言い方で多いのが話し始めに「変な話〜」とか「要は〜」などの言葉をつける人です。

このような話し方は口癖のようになっているので直すのが難しいので仕方ないのですが、毎回だと鼻につきます。

「鼻につく」の意味とは!鼻につく人の特徴と話し方を解説!
(画像=『Lovely』より引用)

例えば、「変な話ね〜」という言い方をする人にとって、これから話すことが別に変な話ではないことは確かです。この「変な話」という前置きには何の意味もありません。

何の意味もないならいちいち言わないで欲しいと思いますよね。「何が変な話だよ!」と毎回思ってしまうので、このような口癖がある人は鼻につきます。

鼻につく女の特徴⑧「けど、でも」

次に鼻につく女性の話し方が、「けど、でも」などの否定の意味の言葉が出てくることです。

例えば、「これって○○だよね」とあなたが言うと、「でもそれって・・」「けど、それは・・」というようにまず否定をしてきます。

人と会話をしていて、いつも自分の言ったことを否定されたらイラっとしますよね。

このような言い方をする人も自分の口癖に気がついていないケースが多いです。

「なんでいつも否定の言葉が出てくるの?」と尋ねても「え?そんなこと言ってる?」というような反応が返ってきます。

この否定の言葉には大した意味は含まれていないかもしれませんが、やっぱり否定されているようで話しているといい気分はしません。

鼻につく女の特徴⑨「疲れた〜」

3つ目の鼻につく女の話し方は「疲れた〜」です。現代社会は正直疲れることが多いです。
学校や仕事、家庭、遊びにまで疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。

よって、みんなが疲れているため、「疲れた」と言えば人の共感が得やすいです。

ただ、あまりにもこの「疲れた」という言葉が挨拶のような感じになってしまい、それほど疲れてもいないのに「あ〜疲れた〜」という言い方からスタートしてしまうのです。

「疲れた」を言われた方は「大丈夫?どうしたの?」と相手の状況をとりあえず尋ねますが、話を聞いても「そんな大したことないじゃん」と思うことが多いです。

「疲れた」という言葉がよく出てくる人には「私は頑張っている」「気遣って欲しい」というかまってちゃん心理が発動しています。

かまってちゃん心理の人はめんどくさいので、本当に自分が疲れている時には腹が立ちます。

「疲れた」を連発する女性には注意です。

鼻につく人の特徴⑩ため口女

最後の鼻につく女の話し方はため口です。ため口は友達同士や仲がいい同僚などの間で使われることが一般的です。

しかし、それほど仲が良くないとか、あまり話したことがない人からいきなりため口で話しかけられたことはありませんか?

例えば、ため口女は自分が仲のいい同僚とおしゃべりをしていたら、いきなり「何話してるの〜?」と話の輪の中に入ってこようとします。

急に話に入ってこられたら驚きますよね。しかしため口女はそんなこと気にもしないで話に割って入ってきます。

また、あなたがため口で話しても許されている先輩の方がいたとします。それなのに、その先輩とは自分ほど親しくない女がその先輩にため口で話しかけていたらどうでしょうか?

「え!そんな言い方はダメでしょ!」と驚きますよね。話しかけられた先輩もあっけにとられてため口女のペースに巻き込まれがちになります。

このようにため口で話しかけてくる人は、みんなと仲良くなりたい、自分も仲間だと思ってもらいたいという心理が働いています。

ただ、人と人との信頼関係は時間をかけて築き上げていくものです。お互いが信頼しあい心を許しているからこそため口で話すことができるのです。

それなのに、何の信頼関係もない人からため口で話しかけてきたり、自分と仲がいい先輩にため口で話しかけているのを見るとやはりイライラするのは当然なのです。