朝食の定番メニュー・目玉焼き。熱したフライパンに卵を割り入れて、ジューッと焼けば簡単に作ることができますよね。ただ卵を焼いただけなのに、そこに醤油をほんの少したらせば…何とまあ幸せな味なのでしょう。

ダイソー「目玉焼きメーカー」が買い。黄身はトロトロ、白身はプリプリに
(画像=『女子SPA!』より引用)

ダイソーのグッズを使えばキレイな目玉焼きが作れちゃう!

 が、しかし、いっつも形がいびつ。ブワーッと好き勝手に広がった白身のフチは、焦げ焦げ。黄身は潰れて、ペタンコ・硬い。それも、“目玉焼きらしい”のかもしれませんが、たまにはカフェで出てくるような、まんまるきれいな目玉焼きにお目にかかりたいっ!

ダイソーで「シリコーン 卵焼き」を発見

 目玉焼きを作るときに、ありがちなこといえば…

①白身が広範囲に広がって、全体的に形が崩れてしまう ②黄身が潰れてしまう ③油っぽくなってしまう ④焦げてしまう

 この4つが挙げられるのではないでしょうか?

 特に、忙しい朝。フライパンから目を離そうものなら、見るも無残な目玉焼きになってしまうこともあるでしょう。

 簡単なはずなのに、意外と難しい。それが、目玉焼き。カリカリとした焦げの部分も美味しかったりするのだけれど、たまにはまんまるきれいな目玉焼きを焼いて、食べてみたい! 

ダイソー「目玉焼きメーカー」が買い。黄身はトロトロ、白身はプリプリに
(画像=『女子SPA!』より引用)

「シリコーン 卵焼き」(110円/税込)

 そこで今回は、100円ショップ・ダイソーで見つけた卵調理用品「シリコーン 卵焼き」(110円/税込)を使って、目玉焼きを作ってみたいと思います。

まん丸できれいな目玉焼きができるらしい

「シリコーン 卵焼き」は、シリコーンゴム製の目玉焼きメーカー。

ダイソー「目玉焼きメーカー」が買い。黄身はトロトロ、白身はプリプリに
(画像=『女子SPA!』より引用)

こちらの面を上にしてフライパンに置きます

 何でも、この「シリコーン 卵焼き」をフライパンの上に置き、生卵を型の中に流し入れれば、まんまるできれいな形に焼き上げてくれるそうで。それだけでなく、シリコーン容器の中で卵を蒸し焼きにすることによって、中はふんわり・焼き目はこんがり、油の節約までできてしまうというのです。

ダイソー「目玉焼きメーカー」が買い。黄身はトロトロ、白身はプリプリに
(画像=『女子SPA!』より引用)

こちらは裏側です

 途中で2度、水を入れるプロセスはあるものの、簡単にきれいな目玉焼きが作れる予感しかしません…!