⑩クリーブランド・インディアンス

2019年観客動員数:1,738,642人
Twitterフォロワー数:107万人
創設:1901年
ワールドシリーズ優勝:2回
リーグ優勝:6回
地区優勝:10回
ワイルドカード:1回

映画「メジャーリーグ」で日本人にも有名になったチーム。2016年から3年連続で地区優勝を飾り、地元の人々以外からも応援の声が熱くなっています。日本人選手も過去に多く所属しており、福留孝介選手、村田透選手らが有名です。

⑨デトロイト・タイガース

2019年観客動員数:1,501,430人
Twitterフォロワー数:146万人
創設:1894年
ワールドシリーズ優勝:4回
リーグ優勝:11回
地区優勝:7回
ワイルドカード:1回

アリーグ2019年観客動員数:1,501,430人
Twitterフォロワー数:146万人
創設:1894年
ワールドシリーズ優勝:4回
リーグ優勝:11回
地区優勝:7回
ワイルドカード:1回

アリーグ創設当時からある古豪チームですが、近年は最下位になるなど低迷を続けており、観客動員数も200万人を割り込んでいます。2011年から4年連続地区優勝をしており、この時期は観客数も多く盛り上がっていました。日本人では木田優夫選手、野茂英雄選手が過去に所属。

⑧テキサス・レンジャーズ

2019年観客動員数:2,133,004人
Twitterフォロワー数:144万人
創設:1961年
ワールドシリーズ優勝:0回
リーグ優勝:2回
地区優勝:7回
ワイルドカード:1回

かつてはワシントンの、「ワシントン・セネタース」というチームでしたが、1972年から本拠地をテキサス州アーリントンに移して現在の形に。2010年には球団創設50周年で初のアメリカンリーグ優勝を果たしました。

過去に所属した有名な日本人選手には、伊良部秀輝選手、上原浩治選手、ダルビッシュ有選手、藤川球児選手などがいます。2020年には新球場も完成予定。これからますますの成長が楽しみなチームです。

⑦ミネソタ・ツインズ

2019年観客動員数:2,294,152人
Twitterフォロワー数:64万人
創設:1901年
ワールドシリーズ優勝3回
リーグ優勝:6回
地区優勝:11回
ワイルドカード:1回

過去には観客動員数が低迷を続け、2001年には球団消滅の危機を経験しているチーム。地元市民の協力と選手の奮闘により2002年から3年連続の地区優勝を果たし、球団削減を回避できました。1998年の映画「メジャーリーグ3」でツインズの敵役として登場したことでも話題に。2011年に西岡剛選手が移籍しています。

⑥シアトル・マリナーズ

2019年観客動員数:1,791,937人
Twitterフォロワー数:57万人
創設:1977年
ワールドシリーズ優勝:0回
リーグ優勝:0回
地区優勝:3回
ワイルドカード:1回

代表的な日本人選手としてはイチロー選手、他にもマック鈴木選手、佐々木主浩選手、岩隈久志選手、最近では2019年に菊池雄星選手が入るなど、日本人にとって馴染みの深いチーム。メジャーリーグ初心者が応援しやすい球団かもしれません。

1977年創設と比較的新しい球団。成績は2019年は地区最下位でぱっとしませんが、奮起が期待されます。

⑤トロント・ブルージェイズ

2019年観客動員数:1,750,144人
Twitterフォロワー数:220万人
創設:1977年
ワールドシリーズ優勝:2回
リーグ優勝:2回
地区優勝:6回
ワイルドカード:1回

本拠地はカナダのトロントにあり、メジャーリーグで唯一カナダの球団。アメリカンリーグ東地区の所属です。強豪が多い地区の中でもかなり奮闘しており、観客動員数もTwitterフォロワー数も上位に!

2007年に大家友和選手が日本人としては初の加入。他には五十嵐亮太選手、川崎宗則選手が所属していたことでも知られます。

④ヒューストン・アストロズ

2019年観客動員数:2,857,367人
Twitterフォロワー数:157万人
創設:1962年
ワールドシリーズ優勝:1回
リーグ優勝:3回
地区優勝:9回
ワイルドカード:3回

比較的新しいチームですが、2005年にワイルドカードからの初のリーグ優勝、2017年に初のワールドシリーズ優勝をし、観客動員数も爆発的に増やしている、今後の期待も高まる球団です。

ナショナルリーグのチームでしたが2013年にアメリカンリーグへ転属しています。過去に所属した日本人選手は、松井稼頭央選手、青木宣親選手が有名です。

③ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム

2019年観客動員数:3,023,010人
Twitterフォロワー数:111万人
創設;1961年
ワールドシリーズ優勝:1回
リーグ優勝:1回
地区優勝:9回
ワイルドカード:1回

比較的新しいチームで優勝経験も少ないものの、地元のロサンゼルス民からの人気が高いチーム。日本からは2017年に大谷翔平選手が加入しました。日本のニュースでも大谷翔平選手の活躍とともに耳にすることが多いメジャーリーグの球団ですね。今後の活躍が期待されます。

②ボストン・レッドソックス

2019年観客動員数:2,924,627人
Twitterフォロワー数:214万人
創設:1901年
ワールドシリーズ優勝:9回
リーグ優勝:14回
地区優勝:10回
ワイルドカード:7回

人気の名門チーム。これまでの優勝回数も多く、人気も実力も兼ね備えた球団です。過去には松坂大輔選手や上原浩治選手も所属したチームで、日本でも人気が高いです。2019年は不調でしたが今後の期待も高まるところ。同じアメリカンリーグのニューヨーク・ヤンキースとは長年のライバル関係にあります。

①ニューヨーク・ヤンキース

2019年観客動員数:3,304,404人
Twitterフォロワー数:346万人
創設:1901年
ワールドシリーズ優勝:27回
リーグ優勝:40回
地区優勝:19回
ワイルドカード:7回

アメリカンリーグで実力も人気も圧倒的なのが、ニューヨーク・ヤンキース。過去に松井秀喜選手、イチロー選手が活躍したことで日本人にも馴染みの深いメジャーリーグのチームですね。現在は田中将大選手の活躍も期待されます。