マニックパニックにはどんな色がある?

ホットホットピンク

マニックパニックで黒髪に染める方法|地毛の色やブリーチなしでも可能?
(画像=『BELCY』より引用)

ピンクのヘアカラーは女子には外せない色です!このぐらいハッキリしたピンクは、全体に使ってもよし、メッシュに入れてもよしですね。

サンシャイン

この鮮やかな黄色はなかなかない色ですね。金髪じゃなくて、黄色です!夏に映える華やかさです。

ヴァンパイアキス

マニックパニックで黒髪に染める方法|地毛の色やブリーチなしでも可能?
(画像=『BELCY』より引用)

血のようなダークな赤です。ネーミングがきいてますね。真紅はちょっと明るすぎて…という人は、こちらの赤のほうが使いやすいかもしれません。

ニューローズ

ローズですが赤に近い色です。クリームは暗い赤に見えますが、けっこう明るい色に染まります。

ヴァージンスノー

ブリーチした髪からさらに黄色みを消してくれる色です。髪を白くした人や、カラーの色を鮮やかに発色させたい人は、こちらで染めてから色を入れましょう。

コットンキャンディ

マニックパニックで黒髪に染める方法|地毛の色やブリーチなしでも可能?
(画像=『BELCY』より引用)

名前のとおり、綿菓子のようなイメージのふんわりと可愛らしいピンクです。カワイイを目指すならこの色はおすすめ!

マニックパニックを使うときに気を付けることはある?

普通のヘアカラーより皮膚が染まりやすい!

マニックパニックで黒髪に染める方法|地毛の色やブリーチなしでも可能?
(画像=『BELCY』より引用)

マニックパニックは鮮やかな発色がウリのヘアカラーです。髪はもちろん皮膚にクリームがつくと簡単に染まってしまいます。使うときには必ず手袋をしてください。

少しだけなら、と油断して素手で触ってしまうと、洗ってもなかなか色が落ちなくて苦労することになります。手だけならまだごまかせますが、顔についてしまうと本当に落ちるまで大変ですよ!直接皮膚に色がついてしまったときは、すぐに洗い流してください。

バスルームが染まらないように気を付けよう

マニックパニックで黒髪に染める方法|地毛の色やブリーチなしでも可能?
(画像=『BELCY』より引用)

マニックパニックは髪や皮膚も染めますが、バスルームだって染めちゃいます。お部屋の床も染まるので、染めるときには床は新聞紙などで保護をして、洗い流すときには最後にしっかりを汚れを落とすようにしましょう。時間が経ってからだと落ちません。特に、アパートなどの賃貸に住んでいる人は要注意です。

クリームの色と同じになるのは難しい

マニックパニックで黒髪に染める方法|地毛の色やブリーチなしでも可能?
(画像=『BELCY』より引用)

発色の良さが人気のマニックパニックですが、髪そのものの色が大きく発色に影響することを忘れないようにしましょう。金髪の人が青くしようと思って青のマニックパニックを使っても緑色になってしまう可能性が高いです。なぜなら、金髪は白い髪ではなく、金色(=黄色)だからです。

同じ理屈で、金髪を赤にしようと思っても、オレンジ色になりやすいのです。ヴァージンスノーを使って色味を完全に消してしまうと、髪が色を持たない(=白)ことになるので、だいぶクリームそのものの色が出しやすくなります。

一方、単にブリーチしただけの色だと、地毛の色が発色に影響してしまい、思ったのと色が違う、ということにもなりかねませんよ。

色はそれほど長持ちしない

マニックパニックで黒髪に染める方法|地毛の色やブリーチなしでも可能?
(画像=『BELCY』より引用)

通常のヘアカラーもそうですが、おおよそ2週間もすると、色落ちしてきます。マニックパニックで鮮明な色に染めることができても、だんだん色落ちしてしまうことは避けられません。お気に入りの色を長持ちさせたい人は、繰り返し染め続けるしかありません。

また、染めたばかりのときは髪が乾いていても色落ちしやすいので、服や枕にはじゅうぶんに気を付けてください。ヘアカラーできれいになったのが嬉しくてお気に入りの服を着てしまうと、いつの間にか色がついていた、ということもあり得ます。

そんなせっかく上がった気分が落ち込まないように、最初の数日は色落ちしてもいい服を着て、枕にはタオルを巻くなどの工夫をするのをおすすめします。

まとめ

マニックパニックで黒髪に染める方法|地毛の色やブリーチなしでも可能?
(画像=『BELCY』より引用)

マニックパニックについて様々な染め方や使い方、注意点などをご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。マニックパニックは単色で染めてもおしゃれですが、いくつか色を混ぜてオリジナルの色を作る楽しみも方もあります。

また、染め方はメッシュやインナーカラー、グラデーションカラーなど、工夫次第で無限にあります。色が付着しやすく落ちやすいというデメリットはありますが、髪を傷めることなく染められるので、毎回違う色に挑戦したり、ビビットな色を思いきり楽しんだりできるというメリットがあります。

やってみたいけど勇気が出ないという人は、毛先だけ染めてみると、簡単で失敗が少ないですよ!ぜひ自分に似合う色を見つけてくださいね!

提供・BELCY

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