御神酒の飲み時の注意点は?
御神酒の飲み時の注意点①お酒を飲むことができない場合
御神酒の飲み時の注意点1つ目は、お酒を飲むことができない方の飲み方です。お酒を飲むことができない方は、ご祈祷や神事のときは飲むふりをしておきましょう。それ以外の場合は、誰も踏まないような場所の土に流しておくと良いとされています。御神酒を飲むことができなくても罰当たりなどではないので安心してください。
御神酒の飲み時の注意点②家族や大切な人に分ける
御神酒の飲み時の注意点2つ目は、家族などに分けるということです。自宅で御神酒を飲むときに近くに家族などがいる場合は分けてあげましょう。御神酒を分けることで家族も御神酒をのパワーを頂くことできます。
御神酒の飲み時の注意点③飲み過ぎない
御神酒の飲み時の注意点3つ目は、飲み過ぎないということです。御神酒を飲むと神様のパワーを頂けると言っても飲み過ぎはいけません。適度な量を飲むようにしましょう。1日で全て飲み切ることができなくても別日に分けて飲めば大丈夫です。
御神酒の飲む以外の使用方法
御神酒の飲む以外の使用方法①お風呂に入れる
御神酒の飲む以外の使用方法1つ目は、お風呂に入れて入浴することです。こちらの方法は、神社で御神酒を頂いて自宅に持ち帰った場合にできる方法です。お酒を飲むことができない方におすすめです。御神酒が入ったお風呂に入浴することで体が清められますよ。ただ、お肌が弱い方は注意してくださいね。
御神酒の飲む以外の使用方法②お神酒をまく
御神酒の飲む以外の使用方法2つ目は、御神酒を庭などの地面に撒くということです。こちらの方法はお酒が飲めない方におすすめです。お肌が弱くても大丈夫です。御神酒は神様の力を借りて場を清める効果も強いので、地面に撒いても効果を得ることができます。
御神酒の飲む以外の使用方法③プレゼントする
御神酒の飲む以外の使用方法3つ目は、御神酒を身近な誰かにプレゼントをすることです。神社で参拝して頂いたパワーが御神酒には詰まっているのでパワーを身近な誰かに分けてあげましょう。神社のご利益を人に分けるとあなたが得ることができるご利益も増大されますよ。
日本の神社のお神酒
日本の神社のお神酒(おみき)①明治神宮
日本の神社のお神酒(おみき)1つ目は、明治神宮の御神酒です。東京都にある幅広いご利益がある神社になります。入れ物が陶器になっていてとてもオシャレですよね。明治神宮らしく菊の門も描かれていますよ。明治神宮に行くことがあれば、ぜひ頂いてください。
日本の神社のお神酒(おみき)③靖国神社
日本の神社のお神酒(おみき)2つ目は、靖国神社の御神酒です。東京都にある戦歿した軍人たちを祀っている神社になります。靖国神社の御神酒はピンク色の瓶に入っていてとてもかわいいです。桜をモチーフとしたデザインの瓶になっていますよ。紙袋も桜のキレイなデザインのものであるそうです。
日本の神社のお神酒(おみき)④日光東照宮
日本の神社のお神酒(おみき)3つ目は、日光東照宮のお神酒です。です。栃木県にある勝ち運などにご利益のある神社になります。日光東照宮の御神酒も明治神宮と同じように陶器の瓶に入っています。盃付きなので、自宅でも神聖な気分で御神酒を頂くことができますよ。
日本の神社のお神酒(おみき)⑤出雲大社
日本の神社のお神酒(おみき)4つ目は、出雲大社のお神酒です。です。島根県にある縁結びにご利益があるとされている神社になります。緑色の瓶がとてもインパクトがある御神酒ですよね。大国主さまの別名である八千代という名前が付いた清酒が入っています。出雲大社の御神酒なら縁結びにご利益がありそうですよね。
日本の神社のお神酒(おみき)⑥三峰神社
日本の神社のお神酒(おみき)5つ目は、三峰神社のお神酒です。です。埼玉県にある金運上昇や泥棒除けなどにもご利益があるとされている神社になります。御神酒の瓶とイノシシの足のデザインが入っている御猪口がセットになっています。御猪口のデザインがかわいいですよね。
日本の神社のお神酒(おみき)⑦水天宮
日本の神社のお神酒(おみき)6つ目は水天宮のお神酒です。東京都にある安産などにご利益があるとされている神社になります。戌のような安産になるようにという願いが込められており戌のデザインの瓶になっています。かわいいですよね。水天宮の御神酒はいつ飲むかは気にしなくても良いそうです。
日本の神社のお神酒(おみき)⑦太宰府天満宮
日本の神社のお神酒(おみき)7つ目は、太宰府天満宮のお神酒です。福岡県にある学業成就などにご利益がある神社になります。薄く色が付いていますが、太宰府天満宮らしく梅が入っています。梅酒なので、お酒が苦手な方も飲みやすいお神酒であると思いますよ。
神社で頂く御神酒のことや御神酒にまつわる作法などについて紹介しました。
正しいお神酒の飲み方をしましょう
御神酒とは何か読み方についてを紹介しました。神様にお供えしているときとお下がりになったときで読み方が「ごしんしゅ」から「おみき」に変わるなんて不思議ですよね。正しいお神酒の飲み方も神社で飲む場合や自宅で飲む場合などを紹介したので、参考にしてみてくださいね。御神酒で神社のご利益を分けてもらいましょう。
提供・BELCY
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