胡散臭い人の特徴⑯よいしょが上手い

胡散臭い人は、よいしょが上手です。
つまり、人をおだてるのが上手いという意味です。
おだてられると人はいい気分がするものです。
やたらめったら人をおだてる人は、胡散臭い上に信用ができません。
うまく話に乗せて、何か面白い話でも引き出そうとしているのかもしれないし、いい気分になっている姿を見て「バカだな。」とほくそ笑んでいるのかもしれません。
人を持ち上げる理由はいろいろあるでしょうが、どちらにしろ、意味もなくおだてて調子に載せるのはなんお楽しみがあるのかわからないし、ふと我に返った時に「なんだ、胡散臭い人に調子に乗せられてしまった。」という後悔が残るだけです。

胡散臭い人の特徴25選!【必見】
(画像=『Lovely』より引用)

胡散臭い人の特徴⑰なんだかいつも冷静

胡散臭い人は、いつ何時でも冷静な人です。
まるで心などないかのように冷静なのです。
仮面を被っているような様子は、少し不気味でもありますね。

感情のままに行動する人も問題ですが、なんだかいつも冷静で落ち着いている人も逆に胡散臭く見えるものですね。

胡散臭い人の特徴25選!【必見】
(画像=『Lovely』より引用)

胡散臭い人の特徴⑱根拠のない自信

胡散臭い人は、根拠のない自信に溢れています。
たいした実力も才能もないのに、やたら自信満々の人、いませんか?
ポジティブで前向きであるには違いなく、見ていて「いいなあ。」と思ったりしますが、何かあった時に、この根拠のない自身を見せつけられたら、なんだかうんざりしてしまいます。
一体どこからその自信が溢れ出てくるのか聞きたいくらいです。
しかも、人を小馬鹿にしたような自信満々ぶりを見せられたら、本当に腹が立ちますね。
「その根拠のない自信はどこからくるの?」そう聞きたいくらいですが、聞いたとしても、また逆に自信満々に何かを言われるので、やはりこういう胡散臭い人とは距離を置いたほうがいいのかもしれませんね。

胡散臭い人の特徴25選!【必見】
(画像=『Lovely』より引用)

胡散臭い人の特徴⑲借りてきたような言葉が多い

胡散臭い人は、受け売りが多いのが特徴です。
「受け売り」という意味は、他人の言葉や意見をそのまま頂戴して、さも自分の意見のように言う、という意味です。
その言葉が、何か書物からの引用であれば納得です。
「〇〇とい作家がこう言うことを言っている。」
「〇〇と言う本の中でこ言う話があった。」
などと言う言葉を聞くと、逆に読書家で知識があるなあ、と感心しますが、それが身近な人からの受け売りである話だと、胡散臭いと思えてきます。
しかもさも自分の意見のように話しているのを聞くと、この人には自分の確固たる意見がないのか、と思ってしまいます。
おそらく、その胡散臭い人は、友達か先輩か上司に話を、「これは使える!」と思って自分の言葉のように使っているのでしょう。
しかし、そう言う時に限って、誰か他の人の言葉であるのが見え見えなのです。

中身がないのに、他人の意見で自分の知識を補おうとする、浅はかな胡散臭い人ですね。

胡散臭い人の特徴25選!【必見】
(画像=『Lovely』より引用)

胡散臭い人の特徴⑳口先ばっかり

胡散臭い人は、口先ばかり大きなことを言って、実態が伴わないと言う特徴があります。
ただ、だらだらと毎日を過ごしているだけにしか見えないのに、口だけは達者で大きなことを言う人です。
何かを自分なりに計画しているわけでもなく、先を見据えているわけでもなく、希望だけはビッグなのです。

「ビッグになる」「金持ちになる」
そうなる間には過程というものがあります。
その過程を無視して、何年も同じことを言い続けている人っていますよね。
「この人は一体いつになったら動き始めるのだろうか?」そう言う疑問がふと湧いてきます。

話に具体性がまるでなく、まったくなんの展望もない割のに大口を叩く人。
胡散臭い人ですね。