胡散臭い人の特徴⑥話が上手い
胡散臭い人は、話術が巧みという特徴があります。
あまりにも、話し方がうまいので、ついつい引き込まれてしまうのです。
ネットビジネスの仕事で、ありもしない儲け話を巧みな話術で勧められたり、話がうますぎて結果的に利用されたり、実態を伴っていない話を、さも本当のように話す人は胡散臭いことこの上ないですね。
それが胡散臭いネットビジネスの手口なのです。
きちんと中身のある話を、上手な話術で話す人はいいですが、中にはごまかしたり、騙すつもりでいる人もいます。
騙されないように、相手の本質を見極めて、うまい話に乗らないようにしましょう。
胡散臭い人の特徴⑦ずる賢い
胡散臭い人の中には、頭が良く、ずる賢い人もいます。
賢いのと、ずる賢いのは見抜くのは難しいかもしれません。
ある程度の付き合いがないとなかなか見抜けないものです。
賢い人というのは、知識があり、それに伴って人間性で勝負する人です。
決して人を騙そうとして知識を使うのではなく、人と人との繋がりを円滑に、そして楽しくするために賢さを使うのです。
一方、ずる賢い人は、自分の利益にのみ知識を使う人です。
自分が得をするかどうか、賢いのでそれを瞬時に見極めて、人と接するのです。
物質的な得を考えるのもそうですが、「この人を自分の味方につけると得をする。」そういったことも考えます。
賢い人で胡散臭い人を判別するのは、ある意味とても難しいことですね。
胡散臭い人の特徴⑧お金の話が多い
胡散臭い人は、お金の話が大好きです。
確かに生きるためにはお金は必要なものですが、お金の話になるとやたら饒舌になったり、儲け話に飛びついてきたり、そういう人は胡散臭いですね。
なんだか世の中お金がすべて、といっているように見えます。
お金が好きで、本当のお金持ちもいるかもしれませんが、人の歓心を得るために、さもお金を持っているように振る舞う人もいます。
見栄を張っているのです。
そういう人は、後々苦労する人が多いかもしれません。
また、やたらお金を持っているということをアピールする人も胡散臭いです。
ネットビジネスの仕事の紹介などで、札束をひけらかしている写真をよく見かけますが、あれなど典型的な胡散臭さです。
お金をひけらかすネットビジネスには用心しましょう！
胡散臭い人の特徴⑨自己啓発っぽい話をする
胡散臭い人は、新興宗教かと思われるような自己啓発的な話ばかりする人にも多いです。
自己啓発の本ばかり読み漁っては、「人間的に成長したい。」などといってみたり、自己啓発のセミナーなどに通いつめ、どこに行こうとしているのかわからない人っていますよね。
また、本人がそれで満足しているだけなら害がなくていいのですが、それを人にしつこく勧めてくる人もいます。
なんだか、宗教に勧誘されているみたいでうんざりしてしまいますね。
自分を成長させるのは大事なことではありますが、本や講習会やセミナーばかりに頼っている人は、なんだか実体がなくて、胡散臭いというよりも怖く思えますよね。
胡散臭い人の特徴⑩顔がやたら広い
胡散臭い人は、やたらと人脈の広さを自慢する人です。
人脈が広いのは悪いことではありませんが、ちょっとした知り合いでさえ、友達気取りで話されると、なんだか一気に胡散臭さを感じてしまいます。
また、一度しか会っていないのに、もう知り合い気取り。
たまたま街で見かけて、馴れ馴れしく挨拶したはいいけど、相手はもう忘れてしまって「あんた誰？」みたいな反応をされることもあります。
FaceBookの友達は何百人もいますが、実際に友達なのは一握りです。
仕事上知り合いが多いのはわかりますが、そうでもないのに、ただ人脈の広さだけを自慢したいがためにあちこちに声をかけまくり、知り合い気取りでいるのは、それだけで胡散臭さ倍増です。
