胡散臭い人の特徴⑪大げさすぎる
胡散臭い人は、何かにつけ大げさなリアクションをする人です。
リアクションが大げさすぎて、こちらが引いてしまうほどの人っていますよね。
やたら大きな声で「マジで!ウェー!すげー !」なんて驚かれたり、オーバーリアクションで返されると、話をするのも疲れてしまいます。
会うたびに毎回毎回こういう調子であると、「この人、表面だけなのではないか?」と疑ってしまいますね。
テンションが高いのもいいですが、あまりにも通り一遍のオーバーリアクションは、人を疲れさせてしまうし、胡散臭い人だなと思われてしまうのです。
胡散臭い人の特徴⑫知識をひけらかす
胡散臭い人は、知識をひけらかす人です。
別に聞きたくもない豆知識を得意げに話し、どうだと言わんばかりの表情をする人は、相手の気持ちを汲み取れないデリカシーのない胡散臭い人です。
相手があまりその話題に詳しくないと知った途端、横文字や専門用語を使いまくって説明し始めます。
自分の知識をここぞとばかり自慢し、あまりにもアピールが過ぎて、この人の話は本当なのか?と疑ってしまいます。
相手が知らないことを教えてあげるのはとてもいいことですが、教えるという目的を超えてしまって、ただの自慢になってしまうのは、相手から胡散臭い人だと思われるだけなのです。
胡散臭い人の特徴⑬欠点が見えない
胡散臭い人は、欠点が見えない、あるいは見せない人です。
自慢が多く、「勉強してないけど、試験の結果が良かった。」「旦那が優しくて優しくて。」「仕事はいつも全て順調!」などなど、とにかく自分にはなんの問題もないのだとアピールする人は、なんだか胡散臭い感じがしますね。
他人に弱い面を見せたくないのかもしれませんが、別に幸せ自慢も聞きたいわけではないのです。
世の中、毎日が幸せ、何にも問題がなく人生バラ色という人もいるかもしれません。
しかし、そんな人一握りの人間だけでしょう。
誰もが何かしらの問題を抱えて生きているのではないでしょうか。
もし、その胡散臭い人がいうように毎日が幸せで、自分の人生に何1つ不満がなかったとしたら、それはそれでいいですが、そうでなかったら、ただのごまかしであり、ホラ吹きみたいなものです。
そして、幸せ自慢も度が過ぎたらただの嫌味に聞こえるということがわからない胡散臭い人なのです。
胡散臭い人の特徴⑭いつも前向き
胡散臭い人は、いつ何時でも前向きな姿勢を崩さない人です。
確かに、いつも前向きな人は見ていて気持ちがいいものですが、あまりにも前向きな姿勢が持続している人は、逆に胡散臭い人に見えるものです。
人生、楽しいばかりではないし、時には誰かに愚痴を言いたくなることもあるでしょう。
それを押し隠して、いつも前向きな発言ばかりする人は、まるで道徳の教科書のようで、なんだか胡散臭く見えてしまいます。
時には人に弱みを見せることも、人間関係を築く上では大事なことなのではないでしょうか。
胡散臭い人の特徴⑮私生活が謎
胡散臭い人は、私生活が謎という特徴があります。
人のことは気にしてよく聞いてくるのに、いざこちらが聞こうとするとなんとなく話をはぐらかす人っているものです。
何をそんなに秘密にすることがあるのでしょうか。
考えれば考えるほど意味がわからず、結果的には胡散臭い人に見えてしまうのです。
探られて困ることでもあるのでしょうか?
親か旦那が何かヤバい職業にでも就いているのでしょうか?
それとも、本人に何かしら問題があるのでしょうか?
自分のことは語らない人とは、信頼関係を築くことはできませんよね。