安いスーパーにわざわざ遠出する

数円の違いでわざわざ遠くのスーパーに行くのは、食費は節約できても、その分の交通費や移動時間を考えると無駄遣いになってしまう可能性があります。無理に安いスーパーをはしごするよりも1つのスーパーで買い物するほうが効率的です。

献立を考えずにスーパーに行く

ある程度の献立を決めて行かないと、だらだらと余計なものを買ってしまいがちです。結果的に足りない食材に気づいて買い足しに行くなんてことも。その時、さらに余計なものを買ってしまい、無駄遣いを繰り返すという悪循環も考えられます。

無理なく、無駄のない買い方が節約につながる

食費を節約したいなら無理のない範囲で、無駄のない買い物をすることが大切です。安いからといって買っても、食べ切らなければただの無駄遣い。食品ロスを減らすためにも、これまでの買い物の仕方を見直してみてください。

文・藤野こと(ライター)

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