生活費の見直しをする時に考えるのが食費の節約です。ところが節約のつもりでやった行為が、かえって無駄遣いになってしまうこともあります。

そこで今回は、食費を節約するときにやってはいけない行為を5つ紹介します。

お徳用サイズを買う

お徳用サイズの食品はコスパが良いからとついつい買ってしまいがち。ですが、使い切らないうちに賞味期限が切れてしまったら、結局捨ててしまうことになります。使い切れるサイズを買ったほうが無駄遣いになりません。

特売品のまとめ買い

安いからと特売品をまとめ買いして、使い切れずに捨ててしまった経験はありませんか?

まとめ買いしたものの置き場所に困り、いつもとは違う場所に保管した場合、買ったことすら忘れてしまうことも。気づいた時にすでに食べられない状態になっていたら、非常にもったいないです。

また、好きなものをまとめ買いすると、食べ過ぎて予定より早く消費してしまう可能性もあります。

見切り品の大量購入

見切り品は、買う必要のないものまで買いたくなってしまいます。得した気分になっても、大量購入すればかえって使い過ぎてしまう結果になりかねません。