コロナ禍で夫が在宅勤務になってうんざりする妻たち
――共感を呼ぶというのがすごいですね。
りんご「コロナ禍で旦那さんが在宅勤務になり、『毎食、夫にご飯を作らないといけないので、この料理を食べさせる妄想をします』というコメントもいくつかいただきました。コロナ禍で妄想離婚メシへの共感コメントは増えているので、大なり小なり夫への嫌悪感やそれでも夫に食事を作らないといけないストレスを抱えている方は多いのだと実感しています」
風邪を引いた時に夫に言われた最低な一言
――旦那さんに文句が言えないのはストレスですね。
りんご「機嫌が悪いと『誰の給料で食べられていると思ってるの? 家のことをちゃんとやって』と言ってきますし、『専業主婦の仕事はどんなにがんばっても、会社員と同じ報酬を得るほどのものではない』と責めてきます。私が風邪をひいたときも一言目が『俺の飯はどうなるの?』でした。夫は怒ると家に入れる生活費を減らすので黙っています」