彼氏への気持ちが冷めたかもしれないと感じ、悩む人も多いのではないでしょうか?気持ちが冷めたからといってすぐに別れる必要はありません。恋愛では、冷めたり再燃したりするのはよくあること。この記事では、冷めてしまう理由や彼への気持ちを確かめる方法を紹介します。
彼氏に冷めたと感じるのはどんなとき?
ふとしたときに、彼氏に対してスッと気持ちが冷めてしまうことがあるかもしれません。
彼の言動がきっかけとなることもあれば、小さな不満が積み重なって少しずつ気持ちが冷めてしまうことも。
まずは、女性が彼氏に対して「気持ちが冷めた」と自覚しやすいシチュエーションを解説します。
1.一緒にいても楽しくないと感じたとき
付き合い始めやラブラブな時期は、ただ彼と一緒にいるだけでとても楽しく、満たされた気持ちになっていたはずです。
何気ない会話でも盛り上がり、笑いが絶えなかったことでしょう。
一緒にいてもつまらないと感じるときは、彼に対して興味が薄れているサインです。
デートや会話をしていても「明日の会議の準備をしなきゃ」「今日は早く帰って寝たいな」など、別のことを考えて上の空。
このようなときに、彼に対して気持ちが冷めていることを自覚するでしょう。
2.何気ない言動にイラついてしまうとき
ちょっとした彼の言動が気になったり、イラついてしまったりしたときに、気持ちが冷めていることに気付く人も多いのではないでしょうか。
付き合い始めは気にならない、気付かなかったことも、関係が落ち着いてくると目に付くようになるもの。
ささいなことでもイライラして、彼に対してきつく当たってしまうことがあるでしょう。
3.スキンシップを避けてしまうとき
女性の身体は心と深くつながっています。
好きな相手には自分から積極的にスキンシップを求めますが、冷めている相手に対しては密着したくないと思ってしまうものです。
- 彼からのスキンシップを避ける
- 触れ合うことに嫌悪感を抱く
このような態度の自分に気付いたとき、気持ちが冷めていることに気付くかもしれません。
4.彼からの連絡をめんどくさいと感じるとき
以前は心待ちにしていた彼からの連絡が「めんどくさい」と感じるとき、気持ちが冷めたと気付く人もいます。
頻繁にしていたLINEでの何気ないやり取りも減り、必要最低限の連絡だけに。
「仕事で忙しいから」、「疲れているから寝たい」など、何かと理由をつけてLINEや電話を避けてしまっていませんか?
5.彼のために自分磨きをしない
気持ちが冷めてくると、「彼の前でキレイな自分でいたい」という気持ちも薄れてきます。
以前はデートの前日からスキンケアに気合いを入れて、わくわくしながらメイクやファッションを選んでいたのに、今では時間をかけずにいつもと同じメイクやファッションで済ませている……。
自分の気持ちの変化に、「気持ちが冷めた」と感じるかもしれません。
付き合いが長くなり、彼に対して気を許していることが原因という場合もあります。