束縛する彼氏との別れ方
考えた結果、束縛彼氏と別れる決断をする女性もいるでしょう。
ですが、独占欲が強い束縛彼氏だからこそ「どうやって別れればいいの?」と悩んでしまいますよね。
この項目では、束縛彼氏との正しい別れ方をお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
少しずつ連絡や会う頻度を減らす
突然別れたいと言っても、束縛彼氏はなかなか受け入れてくれません。
そのため別れる準備として、少しずつ連絡や会う頻度を減らして「関係の終わり」を匂わせましょう。
また、デートや連絡の回数を減らすことは、たくさん連絡したい、いつでも一緒に居たいという彼氏の束縛を拒む行動でもあります。
NOの姿勢を強く見せることで「彼氏の言いなりにはならない」という意志をアピールでき、別れ話を切り出した際も引き止められにくくなるはずです。
わざと束縛彼氏に嫌われる行動をする
自分から別れ話をしたくない人や、できるだけスムーズに別れたい人は、あえて束縛彼氏に嫌われる行動に出てみるのも一つの別れ方。
異性がいる飲み会に参加してみる、束縛彼氏の前でだらしない姿を見せてみるなど、彼氏が持つ理想の彼女像とは正反対の自分を演じてみましょう。
ただし浮気は、束縛彼氏の独占欲を大きく刺激し修羅場になる危険性が高いほか、束縛彼氏をひどく傷つける行為なので避けてください。
公共の場で別れ話をする
束縛彼氏と別れ話をすることになったら、必ず公共の場で話し合いをしましょう。
なぜなら、2人きりの空間で別れ話をすると、逆上した束縛彼氏が暴走する危険性があるからです。
公共の場なら、束縛彼氏も暴言を吐いたり暴力を振るったりしにくくなります。
また、束縛彼氏の暴走が怖いときは、電話やLINEで別れを告げてもOK。
本来ならきちんと顔を見てお別れするのが理想ですが、危険な束縛彼氏だからこそ自分の身を守ることを最優先にしてくださいね。
束縛例から彼氏との関係を見直してみて
彼氏はあなたを愛しているから束縛するのかもしれませんが、愛しているのであればなおさらあなたの負担となる行動は避けるべきです。
彼氏の束縛は一度許してしまうとどんどんエスカレートするケースも多いからこそ、違和感を持った段階で毅然とした態度を示さなくてはいけません。
今回紹介した束縛例や別れ方を参考に、ぜひ束縛彼氏との関係を見直してみてくださいね。
提供・Rolmy
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