連絡に絶対的なルールがある

彼氏のひどい束縛例9選!独占欲が強い男性の心理と上手な別れ方
(画像=『Rolmy』より引用)

「1日3回は絶対に電話する」「いつでも5分以内にLINEを返す」など、連絡にルールを設けるのも束縛彼氏の行動例の一つ。
束縛彼氏は連絡にルールを作ることで「約束事の絶対感」を演出し、あなたと繋がれる機会を増やそうと考えているのでしょう。

愛しているからこその行動ともいえますが、時には彼氏のことを忘れて友だちと盛り上がったり、自分だけの時間を大切にしたりしたいですよね。

あまりにも負担が大きいルールを課せられた場合は、正直に束縛彼氏に伝え、ちょうどいい連絡頻度を話し合うことが大切です。

位置情報を確認される

彼氏のひどい束縛例9選!独占欲が強い男性の心理と上手な別れ方
(画像=『Rolmy』より引用)

彼女のスマホにGPSアプリを強制的にインストールし、いつでも位置情報を確認しようとする束縛彼氏もいます。
あなたが浮気をしていないか、自分に嘘の報告をしていないか、束縛彼氏は不安で仕方がないのでしょう。

しかしだからといって、いつでも位置情報で監視するような行動は、限度を超えた束縛です。
また、束縛彼氏の中にはこっそり彼女のスマホにGPSアプリを仕込む人も!

彼氏の束縛がひどい人は、インストールした覚えのないアプリが入っていないか、定期的にスマホをチェックしてください。

あなたの報告に嘘がないか検証する

彼氏のひどい束縛例9選!独占欲が強い男性の心理と上手な別れ方
(画像=『Rolmy』より引用)

束縛彼氏は基本的に彼女のことを信じていません。
そのため、あなたが報告した内容を疑ってしつこく「本当に?」と聞いてきたり、証拠としてその場の写真を見せろと言ってきたりします。

ですが、せっかく彼氏を安心させるために行動を報告したのに、ネチネチと真偽を検証されれば、あなたは当然不快感を抱くでしょう。

「信じあうことで絆が深まる」という恋人関係における本質を、束縛彼氏は理解できていません。

すぐに同棲したがる

彼氏のひどい束縛例9選!独占欲が強い男性の心理と上手な別れ方
(画像=『Rolmy』より引用)

付き合ってすぐに同棲したがったり、合鍵を渡してきて半同棲のような暮らしに持ち込もうとしたりする男性も、束縛彼氏である可能性が高いです。

常に一緒に居たがる束縛彼氏は、いつでも目の届くところにあなたを置き、監視したがる傾向にあります。
ある程度付き合ってからの同棲なら特に問題ありませんが、どれだけ彼氏のことが好きでも付き合ってすぐの同棲は避け、まずは様子を見てください。

行き過ぎた罰がある

彼氏のひどい束縛例9選!独占欲が強い男性の心理と上手な別れ方
(画像=『Rolmy』より引用)

ルールや禁止事項を設けるのが好きなだけでなく、万が一約束事が守られなかった際に行き過ぎた罰を与えるのも、束縛彼氏の代表的な行動例といえます。

罰の内容はさまざまですが、たとえばSNSにあなたの恥ずかしい写真を投稿する、あなたの髪を切るなど、女性の恐怖心を煽る罰を用意するケースが多いです。

束縛彼氏が重い罰を用意するのはそれだけ「彼女を自分の思い通りに動かしたい」と考えているからであり、とてもわがままな行動といえるでしょう。