彼氏の束縛がしんどいと思ったら
束縛彼氏と付き合っていると、どこかで急に「しんどいな」と思うことがあるかもしれません。
ここからは、そんな束縛彼氏がしんどいときの対処法を紹介します!
まずは落ち着いて気持ちを伝える
しんどいからといって、いきなり連絡を絶ったり感情的に思いをぶつけたりすれば、心配性の束縛彼氏を過剰に刺激しかねません。
そのため、まずは落ち着いてしんどい気持ちを伝え、距離を取ることを提案してみましょう。
たとえ束縛彼氏が「もう束縛しないから距離を取るなんて言わないで」と言ったとしても、自分の心をお互いに見つめ直すため、一度は距離を取るのがおすすめです。
あらかじめ距離を取る期間の目安を決めておけば、自然消滅するリスクも回避できますよ。
距離を取ったら思いっきりリフレッシュ
彼氏から束縛を受けていると「あれはしちゃダメ」「こうしないと」と自分の言動をセーブしてストレスを溜めがち。
よって、束縛彼氏と距離を取ることに成功したら、自分がしたかったこと・したくなかったことに素直になり、思いっきりリフレッシュしましょう。
心がきちんと回復しなければ、正常な判断力も戻ってきません。
束縛彼氏との今後の関係について考えることも大切ですが、まずは考えるためのパワーチャージとしてしっかり休息を取ってください。
束縛彼氏との今後を考える
心の充電が完了したら、束縛彼氏との関係を継続するのか、思い切って別れるのか、2人の今後についてじっくり考えてみてください。
このとき、できれば信頼できる友だちに話を聞いてもらい、第三者の意見に触れるようにしましょう。
束縛されている女性は、彼氏の束縛行動を愛だと捉え「あんなに愛してくれるのは彼しかいない」と思い込んでしまうケースが多いです。
しかし第三者が客観的に見れば、彼の束縛は彼のエゴにしか思えない場合も多々あります。
他人の意見から自分を客観視することで、思考がクリアになり正しい判断ができるはずです。