3:似合わない色をしっかり使うのを避ける
こちらも先ほどの項目と似ていますが、あまり相性が合わない色をしっかり使った、主張の強いメイクは避けるのが吉。
特に注意が必要なのは以下2つ。
リップ
イエベの私が青みの強いダークカラーを使うと、この通り肌色が悪く見えてしまいます。
ブルべさんがオレンジ系やテラコッタカラーのリップを使うのもあまり相性がよくありません。
このように相性が悪い色のリップを「しっかり塗り」すると、自分の肌の色から浮いて見えてしまいがちです。
使う際は、しっかりと色を付けずにササっと軽く塗ったり、元々透け感があるタイプのリップを選んでみてください。
アイライナー
アイライナーはあまり目立たないものの、ちょっとした違いで目元の印象が変わってしまう要素の一つです。
例えばベーシックな色だと、イエベさんがブラック、ブルベさんがブラウンのアイライナーを使うのは相性的にあまりおすすめできません。
写真はイエベの私がブラックのアイライナーを使用したメイクの写真ですが、アイライナーをしっかり使ったものとナチュラルに仕上げたものだと目元のくすみの違いがわかりやすいかと思います。
自分の肌に合わないカラーは、リキッドをやめてペンシルでぼかすなど、こちらも「しっかり使い」をやめてみてください。
いかがでしたでしょうか?
似合う色を見つけることも大事ですが、あまり似合わない色を避けるというのも垢抜けるポイントの一つです。絶対にメイクを失敗したくない!という時のために、頭に入れておいておくと安心です。
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