遊園地のもうひとつの楽しみといえば、「お土産」
時間が経つことも忘れ、園内で思いっきり遊んだあとは、もうひとつの楽しみでもあるお土産コーナーをのぞいてみましょう。鈴鹿サーキットにはメインゲート前に1つ、園内に5つの合わせて6つのショップがあります。
こちら「レーシングゾーン」は、コアなモータースポーツファン向けのショップです。
店内にはチームシャツやキャップを始め、ミニカーなどなかなか手に入らないレアグッズがたくさん揃えられています。
なかには、実際に選手が使用したサイン入りアイテムも。
今現在(2016年5月)、店内で一番高いアイテムは「ヴィタリー・ペトロフ選手の直筆サイン入り実使用ヘルメット」。そのお値段、なんと90万円! これには、思わず声をあげて驚いてしまいました。
こんなレアスポットも!
また、「レーシングゾーン」内にあるのはグッズだけではありません。店内には、F1開発にあたって、チームやメーカーが風洞実験をするときに実際に使われた「ザウバー C31 風洞実験モデル」が展示されているレアスポットもあるのです。
こちらは、小林可夢偉選手が日本グランプリで3位表彰台を獲得した記念に寄贈されたもの。まず、他では見ることができない貴重なモデルなので、鈴鹿サーキットを訪れた際は忘れずに足を運んでみましょう。
子どもたち大喜びのグッズがたくさん!
他にも園内には、子どもが喜ぶグッズがたくさん揃ったショップがあります。
男の子向けの洋服は、デザインがかわいいのはもちろん、他ではなかなか手に入らないレアな物ばかり。
女の子には、鈴鹿サーキットのオリジナルキャラ・コチラファミリーの文房具などが人気なのだそう。
ちょっと変わったユニークグルメ?
「ぐるめぷらざ」では、鈴鹿サーキットのオリジナルお菓子を始め、三重県の名産品がたくさん並べられていました。
なかでも、気になったのがこの「タイヤカスさきいか」。そのビジュアルはレースでタイヤが摩耗して出る“タイヤカス”と瓜二つ。特にレースをよく知っている方だと思わず「クスッ」と笑ってしまうのだそう。
他にもエンジンの限界回転数を表す「レッドゾーン」にちなんだ辛い食べ物など、鈴鹿サーキットならではのユニークなお菓子を目にすることができました。
他では味わえない貴重な体験を 0才の子どもから大人まで、誰と来ても楽しめる。そして、ただ「楽しい」の思い出だけでなく、子どもが「できた!」を実感することができる。それがここ、鈴鹿サーキットです。三重県鈴鹿市にお立ち寄りの際は、ぜひ、足を運んでみてください。きっと他では味わえない貴重な体験を味わうことができるはずです
提供・あそびのノート
【こちらの記事も読まれています】
>ご祝儀袋の選び方・書き方・包み方を解説!知っていると役立つマナー
>愛宕神社 東京23区最高峰の神社!?出世の石段を登って運気アップ!
>浅草 観光スポットおすすめ20選!雷門周辺や東京スカイツリーから人気体験まで
>テディベアの由来とは?おすすめのプレゼントや作り方もご紹介!
>茶道とは?知っておきたい作法や歴史、流派をご紹介