友達の子供に悩まされず、しっかり対策を
子持ちであれ独身であれ、友達の子供が嫌いな人、苦手な人は結構いるものです。自分の子供と違う性別の子供は特に、どう接していいか分からないこともあります。そもそも、人にはそれぞれ好き嫌いがあるもの。よその子供が苦手な自分に罪悪感を持つことは全くありません。
また、自宅というプライベートな空間には大切なものがたくさんありますから、どんなに親しくても来客者に触られることに抵抗があって当たり前なのです。
女性は子供を産んでしばらくは、動物のように神経質になる期間があります。そんな中で子供を外に連れ出すとなれば、相当の準備をし神経質にもなります。あなたが出産前からの長い付き合いである友達の場合、すっかり安心して子供を会わせられる人だから大丈夫だと、気を緩めてしまうこともあるでしょう。
また、どんなに社会人としてきちんと過ごしてきた人でも、親になってから初めて知ることもたくさんあります。上の子や下の子の世話に一生懸命で、行き届かないこともたくさんあって、夜になってひとり反省会をするママもたくさんいます。もちろん、自分の子供が何をしているか我関せずで、しつけをする気のないガサツな親もいます。「親なのにそんなことも気がつかないの?」など角が立つ言い方ではなく、なおかつきちんと嫌である事を伝えましょう。
友達との付き合いで“言い出しにくいがトラブルの元になること”は、他にもたくさんあります。例えば、仲良く一緒に出かけることが多いけれど、いつも我が家の車に乗りたがって、ガソリン代や駐車場料金に無頓着な友達にモヤモヤする人。習い事や衣服など、なんでも真似しようとする友達にモヤモヤする人。いずれも、自分なりに境界線やルールを決めて、強い気持ちで嫌である旨を伝える必要があります。
子供同士が仲良しの場合や、関係が密な集合住宅の場合など、人によって状況が異なるので、設定する限度も異なるでしょう。お互いにストレスを溜めずに、適度なおつきあいができる方法を探ってみてくださいね。
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